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カラオケ・ネットカフェの仕事内容

カラオケ店員の仕事内容について

カラオケ店を利用されるお客様の接客、フードやドリンクの提供、利用後のカラオケルームの清掃等が主な仕事。仕事に慣れてくれば調理やフロント業務なども任されます。日本におけるカラオケの需要は高く、しかも深夜まで営業するお店が多いため、サービス業の中では比較的収入は高いと言われています。接客がメインな仕事ですが、酔ったお客も多いので大変な一面もあります。調理業務は調理マニュアルに沿って作成するお店が多いので、あまり難しくないことがほとんどです。

アルバイトからカラオケ店員になろう!必要な資格・スキルとは?

多くの求人媒体(フリーペーパー・インターネット)で求人広告はよく見かけます。店頭の張り紙でも募集広告は見ることが出来るので、直接応募して面接を受けるのが一般的です。資格はもちろん必要なく、調理師免許も不要です。性別や年齢による制限も少ない傾向があります。勤務時間や休日などは店によって異なりますが、ピークタイムとなるのが夜間や土日祝日になるため、そこにシフトで入れる人が店側には重宝されます。

カラオケ店員の関連サイト及び団体

全国カラオケ事業者協会  一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会

ネットカフェ従業の仕事内容について

ネットカフェ従業員は、ネット環境付きのマンガ喫茶の店員として、働くバイトです。時給は800~900円程度とあまり良くないですが、仕事内容はかなり楽な部類のアルバイトです。最近ではインターネットに接続したパソコンを併設している「インターネットカフェ」として営業しているお店が多くなっていますが、一部にはまだ漫画を置いているだけのお店もあります。ネットカフェと一口にいっても規模は様々で、店員が1~2人しかいないような小規模店舗や、漫画だけ(インターネットなし)のお店は仕事が楽なことが多く、逆に全国でチェーン展開していて、マンガだけでなくネットカフェとして営業している大規模店舗は、仕事が多くて大変な傾向にあります。特に24時間営業しているネットカフェでは、シャワー室があったり、中には日焼けサロンや岩盤浴を併設しているお店もあります。 主な仕事内容としては、レジでの受付・清算や店内の清掃、本棚の整理、飲食物を届ける(ウエイター作業)などで、ブース席(パーテションで分けられた個室タイプの席)が多い店では、お客様が出るたびに頻繁に清掃作業が必要ですが、内容自体は簡単なので初心者でも戸惑うことはないでしょう。また、飲食物の調理を行っているお店では、厨房で簡単な調理を任されることもあります。ただそれも、レトルト食品をレンジで温めて盛り付ける程度のことで、本格的な調理をする訳ではないので、決して大変ではありません。飲食店のバイトのような、ハードな仕事を要求されることはありませんので未経験の方でも、比較的はじめやすいアルバイトをいえるでしょう。

アルバイトからネットカフェ従業になろう!必要な資格・スキルとは?

ネットカフェ従業員のアルバイトは、特殊な資格や免許などは必要ありません。マンガ喫茶だからといってマンガに詳しくなければいけないわけでもありませんし、ネットカフェだからといってパソコンやインターネットに強くなければいけないわけでもありません。そういう意味では、誰にでもできるアルバイトともいえるでしょう。ただし、このバイトは接客業であるため、極端に人見知りだったり口下手すぎたり、コミュニケーション能力に欠ける人には向いていない職業だと言えます。また、深夜のシフトを任されることもあるため、夜に弱い人にとっては苦痛かもしれません。自分の性格や体質などをしっかりと自己分析した上で、このバイトにチャレンジするかどうかを決めた方が良いでしょう。夜や土日などはお客さんの数も増えますが、かといってバイトが極端に忙しくなることもあまり無く、マイペースで働きたい人には非常に向いているアルバイトといえるでしょう。また、マンガ喫茶・ネットカフェ全盛の現在にあっては、求人も数多く出回っているため、求人情報誌や求人サイトを見れば、比較的容易に求人を探し出すことができるでしょう。

ネットカフェ従業の関連サイト及び団体

日本複合カフェ協会、コンピュータソフトウェア著作権協会 など。

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