おすすめディスカバイトとは？こんな技術やマナーが身に付く
データ入力という仕事は、パソコンとキーボードが与えられるわけです。そしてその上1年間それしか使ってこなかったものですから、たくさんたくさんデータ入力の仕事をしていくうちにだんだんキーボードの使い勝手が良くなってくるんです。
そのうちキーの配置だけではなく、ショートカットキーやその他作業の効率よく仕事をするためのやり方などを自分でどんどん編み出していくことができました。そして、そのうち新入りも入ってきます 。
なので、やはり当然のように仕事を教えるわけです。そこで、自分が実際に仕事をしているところを見せると、新入りは「早すぎ！」と言うんです。特に、「｀このマークとか、何でそんな早く打てるの？」と言ってくるのです。後輩に褒められたらそれはすごく気持ちいい…というのが一つ目の体験です。
楽しかった事、やりがい
このデータ入力の仕事に応募して面接して、やっと仕事ができる！とウキウキな気分で私はオフィスに入っていきました。
どんな場所なんだろうと思っていたら、早速自分のデスクに案内され…質素なデスク、質素な部屋…これからここでいつまで仕事をしていくんだろうというくらい何もありませんでした…。
しかし「これは仕事だ」と言い聞かせながら仕事を教わりいざやってみると、楽しいんです。なぜだかわからないけど、どんどん夢中になって、勤務時間がどんどんすぎていく…、そんな毎日を送っていました。
おそらく、ここでやった仕事がどこかの会議室で役立てられているんだろうな〜などと、いろんなことを考えていたのでしょう。そう思うと、自分の性格上、どんどん熱中してきちゃうんですよね笑 変な話ですよね、すみませんでした。
