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はじめてのデータ入力体験談

  • しましま さん
  • 大阪府大阪市西区
  • 36歳~40歳
  • 女性
  • 職歴:データ入力 2ヶ月

仕事内容

はじめてデータ入力のアルバイトを行ったのは、家電メーカーでの繁忙期での追加人員として採用された時でした。具体的な仕事内容は、エアコンの修理受付で、主に家電量販店で受付された手書きの受注書を読み取り、それをシステムに入力していく、というものでした。
データ入力のアルバイトははじめてということもあり、最初は未知の仕事に対する不安も少なからずありましたが、行う作業自体は非常にシンプルで、また扱うシステム自体もすぐに理解できるものだったので、業務を開始してから慣れるまではさほど時間はかかりませんでした。
一度慣れてしまうと、後はいかに効率的に作業を進めていくか、という点に注力することができるので、自身としては楽なアルバイトであったと感じています。

楽しかった事、やりがい

データ入力のアルバイトは、基本的には単調な作業が続くので、その中で自身で目標を立てるなどのメリハリを作って、飽きないように工夫しながら進めることが重要だな、と感じていました。
受注書の手書きの文字を読み取ってからのシステム入力、ということで、単純なタイピングスキルだけではなく、読みづらい文字もある中で、いかに正確かつスピーディに作業を進められるか、といった点に工夫のし甲斐がありました。
慣れてくると、「ここはこういう意図だろうな」といった予測を付けることができるようになったり、「ここはミスがしやすそうだから少し丁寧にしよう」といった勘が働くようになってきたりしました。
同時に、1件あたりのタイムを意識しながら、半ばタイムアタックのゲーム感覚で進めると飽きることもありません。また、夏季のエアコンの修理受付、ということもあり、非常にニーズの高いところの仕事に関われているのだな、という責任感もありました。

きついと感じた事、苦労話

データ入力のアルバイトで苦労したことと言えば、当時自身が扱っていたのが、手書きの受注書のデータ入力だったため、何といってもその「データの読み取り」に一番苦戦したことを記憶しています。
主に家電量販店などで受付をしたエアコン修理の受注書が流れてくるのですが、元々がかなりの悪筆であったり、FAXなどを通すことによって印字の具合が劣化していたりなど、いろいろなパターンがありました。
また、全国からの修理受付を扱っていたので、見慣れない・読めない地名も多く、しかし住所などは間違うと致命的な箇所でもあるので、適宜インターネットで検索も行いながら、作業を進めていました。
お盆前などは工事のスケジュールも変則的であったりするので、とにかくミスがないように、神経を使っていたことを覚えています。

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