おすすめディスカバイトとは？きついと感じた事、苦労話
東京にいたころの話だ。日給でその日にお金をくれるアルバイトを探していたとき、見つけたのが警備員である。まだ今日ほど一般的ではなく、仕事もそれほどなかった頃ではあるが、人手不足なのは今とあまり変わらない。道路で交通の整理をするのが主な仕事で、交流量が少ないところは楽だが、幹線のような所では車を止めるのに苦労をした。今ほど、警備員に理解のある時代ではなかったので、「何で留めるんだ」とか「ばかやろう。時間がないんだ」とかいろいろ言われながらの日々でした。慣れてきてもクレームのない日はなく、とても心が折れる仕事でした。
きついと感じた事、苦労話
今でこそ８時間労働を守る会社は多いですが、当時はまで長時間勤務に対してそれほどうるさくはなかったため、結構働きました。特に突然人が休むと、続けて仕事をする場合があり。続けて１８時間立ち仕事をしたこともあります。さすがに、そのときは眠くて立った状態で数秒間眠っていたこともあります。それでも生活のために必死に頑張りました。その気合は今も忘れずに持っていますが、歳には適いません。
