バイトの掛け持ち
私は大学生時代3つのバイトをかけもちしていました。
内容は居酒屋とコンビニと養護学校の寄宿舎の臨時職員でした。
この3つの共通するところは、シフトの融通が効くこと。
特に居酒屋は学生主体でシフトを組んでいたので、自分の働きたい時に働けました。
ダブルブッキングしないようにスケジュール帳は必須でした。
正直、授業よりもバイトと部活に命をかけていた4年間でした。
それぞれ、大変なことはたくさんありましたが、社会人になってもバイトはしていて良かったなと感じています。
きついと感じた事、苦労話
一番苦労したのは就活や試験との両立でした。
特に居酒屋のバイトは、マスターが学生主体で何でもやれと言う感じだったので、一時期はマスターとの連携がうまく行かずにすごくぎくしゃくしてしまったこともあります。
クセの強いマスターだったので、その付き合いも正直大変でした。
初めにバイトに入った時は、あまり受け入れてもらえず、仕事を覚えるのも遅く、要領も悪かったです。
人見知りで人との会話もあまり好きではないので、お客さんにも怒られたこともあります。
そう思うとよく卒業まで続けられたなと思います。
卒業まで頑張ってくれたOGをとても大切にしているマスターなので今でもたまに連絡を取り合っています。