おすすめディスカバイトとは？楽と感じた事
午前中の勤務が終わったあと、午後の仕事が始まるまでお昼休みが長いです。3時間ほどありました。職場から自宅まで自転車で10分ほどという近い距離だったので、お昼休みになると一度帰ってお昼寝をしていました。
通しで1日職場でいるとすごく疲れる気がしますが、午前頑張れば帰って寝れる！という気持ちがあるので、とても楽に感じました。また、午後から夜帰るまでの勤務が少し短いです。全体を通して勤務時間が短かったので、毎日ストレスを感じることなく出勤できました。
お給料が時給制だったのでその分もらえるお金は少なくなってしまうのですが、前の仕事が上手くいかなくて少し病んでいた当時の私のからすると、勤務時間が短い方が有り難く感じました。
きついと感じた事、苦労話
月末の仕事が終わるとレセプトの処理を行わないといけないのですが、それが大変でした。手分けしてすることと、私はレセプトを保険会社ごとに仕分けるだけでしたので作業自体は楽なのですが、時間が掛かってしまいます。仕分けしたものが合っているかの確認もあります。
私が働いていたところは小さいところだったのでレセプト自体も少ないらしいのですが、それでもいつもなら帰れる時間よりも2時間以上残って作業していました。
仕分けが間違えていると保険会社から何か言われるらしく、しっかり確認しながら作業しないといけませんが、みんなやはり早く帰りたいという気持ちからピリピリしています。その雰囲気の中で仕事すること自体が少し大変でした。
こんな技術やマナーが身に付く
お年寄りの方と話すスキルが磨かれました。平日の午前中に来る患者さんはほとんどが近所のお年寄りです。受付ということもあり、患者さんから話し掛けられることが多くありました。待合室と受付の距離が非常に近いため、他の患者さんが少ない時なんかは待っている間に世間話をされることもあります。
元々お年寄りの方と話するのは少し苦手だったのですが、この仕事を始めてからはそれが改善されました。今は受付の仕事をしていませんが、現在の職場でもお年寄りの方と話す機会が多く、その中で話すスキルが磨かれていて良かったなと思うことがよくあります。
同様に、小さい子どもと話すスキルも磨かれたと思います。後は院長が気難しい方だったので、できるだけ機嫌を損ねずに話しかけるコツを習得しました。
