楽しかった事、やりがい
大学時代にラーメン屋でアルバイトをした者です。ラーメン好きでし飯付きが嬉しい点でしたので、大変そうでしたが応募しました。初めてのアルバイトだったので緊張してよく注文を間違えたり、器を落としてしまったこともありました。でも一ヶ月くらいしたころ、次第にお客さんが僕の顔を覚えてくれて「いつもの」というふうに言ってくれた頃、自分でも仕事が面白く感じてきました。自分の存在を覚えてもらっているんだというようなことがとても嬉しく、こうやって色々なお客さんとたくさん会話をしていけたらいいなというふうに思っていました。でもラーメン屋は回転が早いので、どうしてもゆっくりお客さんと話すというようなことは出来ず残念でした。店長からはとにかくたくさんのお客さんをいかに回していくかというような事が大切だと教えられ勉強になりました。
きついと感じた事、苦労話
とにかく汚い。これに尽きます。たまたまバイト先がそうだったのかも知れませんが、油をつかうから床は滑りやすいし、いくらきれいにしようとしても限界を感じますね。飲食系のバイトはいくつかやったのですが、特にラーメン屋は汚い印象です。ラーメンは好きなので今でも食べに行きますが、店内の清潔さをチェックする癖がつきましたね。