おすすめディスカバイトとは？仕事内容
ポスティングってチラシ等を郵便受けに入れていくだけですし、仕事内容自体は簡単だと思っていました。でもこれが案外大変だったんです。
それはポスティングする場所の把握です。私が受け持ったのはマンションへのポスティングだったのですが、マンションの位置を把握しているかどうかが仕事効率に大きく影響しました。
土地勘がない場所だと道に迷う事もありましたし、どのルートが一番効率が良いかも考えなくてはなりません。移動手段は車だったので、車の駐車位置はどこにするかまでも。
こんな感じで最初は考えることが多かったんですけど、一度してしまったら楽でした。すでに初回でルートや車の置き場所は把握していますし、土地勘も出来ているので迷うこともありません。一度やってしまえばこんなに楽なんだ～と驚きました。
夜間のバイト
私がポスティングしていた時間帯は主に夜間(夜23時～翌4時)です。時間帯は向こうから任されていて、自分で夜間を選びました。夜間を選んだ理由は仕事の効率を上げる為。
この時間帯なら人通りは少ないので人目を気にせずポスティング出来ますし、道路も混雑していないので移動時間も大幅に短縮できます。それに車もほぼ通っていないので、多少無茶止めする事も出来たのが大きかったです。
この頃は4時になると夜間の点滅信号が普通の信号に戻ってしまっていたので、それに合わせていました。信号が元通りになると移動に時間がかかってしまいますし。これは私が夜型人間だったから出来た事でもありますけどね。
深夜の仕事でもキツイと思わなかったので夜を選びましたし、結果移動時間の短縮にもなって仕事の効率が上がりました。
きついと感じた事、苦労話
一時的にポスティングがキツかった時期があります。普段のポスティングはマンションの一階にある郵便受けにチラシを入れていくというもの。ところがマンション内に入り、ドアの新聞入れにチラシを投函して欲しいという内容に変わったことがありました。
これが今でもトラウマになるほどキツかったですね。中でもキツかったのが5階のマンションでした。6階以上のマンションになるとエレベーターが必須になるので、上階へ登るのは楽です。
先に最上階までエレベーターまで上がり、降りながらポスティングするだけなので。問題は5階建てマンションです。5階建てだとエレベーターは必須ではないので、無いところが多いんです。
ですので自分の脚で階段を登っていかねばなりません。マンションが一棟程度なら負担ではありませんが、場所によっては20～30棟もある地域がありました。昇り降りを繰り返しているうちに足はガタガタ震えだしますし、翌日は筋肉痛。
このタイプのポスティングになった時は本気で辞めようかと思いました。
