マイページ

サイトについて

自宅でショート預かり・食事作り

  • みっちー さん
  • 徳島県徳島市
  • 46歳~50歳
  • 男性
  • 職歴:保育スタッフ・学童保育スタッフ・ベビーシッター 1ヶ月

きついと感じた事、苦労話

対象児のお母さんが病院受診でどうしても子どもと一緒は難しいときのお助けシッターとして働きました。元養護学校教員なので、食事介助や読み聞かせなどスキル的には問題なかったけれど、対象児の自宅で食事の準備などヘルパーさんみたいな業務内容も盛り込まれていました。
食事の好みなども当日伺ってある材料で作るように指示されたので、ヒェ~って感じでした。シッター会社からの派遣ではなく、個人契約だったので業務内容規定もあいまいでした。
食事作りは子どもを見守りながら作らなくてはいけなかったので、教育テレビをつけてテレビにその間おもりをしてもらいながら作成。事前に業務内容の確認が甘く、先生やっていたならお願いしますみたいな丸投げ業務だったので長期継続はしなかったです。

職場の環境について

依頼者の自宅に伺ってシッターをする業務でした。交通費は別途支給。自宅ということもあり依頼主には安心感があったと思いますが、こちらはアウェイ。何がどこにあるやらよくわからず、個人宅を家探しするようで気疲れしました。肢体不自由のお子さんであったため、時々体位変換が必要でした。
個人宅でしかも留守中にお預かりだったので、事故がもしも起こってしまった時や物の破損などの保証も気になった。もしもう一度シッターをするならば個人契約は請け負わないと思います。

バイト後の交流

元々は父親の知り合いに声をかけてもらって業務開始となりました。私は当時シッターをした子どもが通っていた学校を退職したばかりだったので話題や共通項も多くコミュニケーション的には問題なかったです。
私にとっては依頼相手という認識でしたが、依頼主は友達感覚で接してきたため、距離感を保ちながら接してきました。障害をもった子どもの親は話し相手や相談相手が少ないらしく、徐々にお悩み相談所のような感じで子どものことを越えて相談されました。
全くの知り合いでなければふうふう聞けたかもしれませんが、父の知り合いであったため、どこまで立ち入っていいのかに困りました。仕事でなく友人として家に呼んでもらうことが増えましたが私にとっては仕事の依頼主としか思えなかったです。

アルバイトの評判・口コミ・体験談-体験談詳細ヘッダー

TOPへ戻る