男女や恋愛
私が大学生の時、郵便の仕分けのアルバイトを行っていた。早朝のアルバイトであったため、起きるのに苦労していた。当時彼女とつきあい始めて間もない頃、彼女が電話で起こしてくれると言ってくれた。私はその言葉を信じて、夜遅くまで遊んでいた。翌日起きたら遅刻をしてしまった。結局彼女も寝ていており、電話すらしていなかった。
アルバイトとはいえ、人の力を借りて、仕事の時間管理をするのではなく、自分で管理しなければならないと学生ながら痛感した。
きついと感じた事、苦労話
私が大学生の時、氷の卸業者でアルバイトをしていた。そこで働く人は長く勤務されている人が多かった。そのため、あまり馴染めず、また仕事に対してけっこう厳しかった。半年ぐらい辛くしんどい時期が続いた。しかし仕事にも慣れてきて、次第に馴染めるようになり、職場の人とも関係性が良くなってきた。最後には、私がそこでアルバイトを辞める時には、たくさんの食事でおもてなしをしてくれて、送り出してくれた。
あの時の厳しさは今でも社会人になっても糧になっている。
バイト後の交流
私が大学生だった時、本屋さんでアルバイトをしていた。そのアルバイトは、新学期が近くなると小・中・高校生の教科書の仕入れを行っていた。そのため、遅くまで学校にいて教科書の準備をした。仕事が終わるのが夜9時頃であり、アルバイト後、よく仲間と屋台のラーメンを食べに行った。今思うと、なつかしく、もう一度仲間たちとあのアルバイトをやって、ラーメンを一緒に食べたいなと今でも思う。