仕事内容
私がお弁当屋で初めてアルバイトしたときはまずご飯の量を覚えました。ご飯の量を覚えたらおかずの盛り付けかたを覚えました。そして最終的には揚げ物を担当していました。お弁当の注文が入ると時間がかかるものから揚げ始め、揚げる時間が短いものは最初にフライヤーの中に入れたものと揚げる時間が同じになるように入れて揚げるようにしていました。初めは揚げる時間を覚えるのが大変でしたが覚えたら簡単でした。
きついと感じた事、苦労話
お弁当屋は土日がとても忙しかったです。忙しいときは揚げ物のストックが切れないようにひとつ注文が入ったら多めに揚げるようにしていました。しかし、揚げたてでお願いします。とお客さんに言われたらストックを使うことが出来ないため忙しいときは大変でした。また、たくさん揚げていると油も飛んでくるため火傷をすることもありました。
楽と感じた事
私が勤務していた地域は平日はお客さんが少なく、お弁当の注文が入らない時間帯はお弁当に付けるソースなどを蓋に張り付けたり、雑用を主にしていました。掃除もしていました。お客さんが店内にいないときはアルバイト同士で話もしていました。お店を閉めるときの後片づけをする時間帯にお客さんが来なければ早く片付けも終わり、早く帰れることもあり、平日は楽でした。