お客さん
年末年始ということもあり、くる参拝者は年齢も性別も幅広く、呑んだくれ、強面の人、芸能人まで様々。普段のアルバイトでは味わえないような雰囲気の中仕事ができる。また、次から次へとひっきりなしに参拝者は来るので、その中で授与品を受け取らないで帰ってしまう方などもいらっしゃって、結構慌ただしい。最初は戸惑うがだんだんとそんな参拝者の対応も慣れてくる。
きついと感じた事、苦労話
なにせ寒い。コートを着れず、暖房器具は小さいヒーターのみ。お札や包装袋を弾く指がかじかんでとてもつらい。昨年はヒートテックを上下2重、靴はダウン素材のブーツ、さらにウールのニット二枚重ね…その上に作務衣を羽織る形でご奉仕させてもらったが、それでもかなり寒かった。女の子は巫女装束のため我々男子よりも厚着をしにくく寒かったと思う。