バイト全般
旅行客を乗車させる都内観光バスの乗り場案内のバイトをした。主に夏休みや正月などと旅行シーズンの時期に連日仕事をした。業務内容は、乗り場で様々なコースのバスに乗車できるようにバス乗り場を案内する内容。外国人や地方から都内観光に訪れる様々な年齢層の人たちへの案内を通じて、接客スキルや、言葉の使いかたを学ぶことになった。また、大学生の頃に連日ネクタイ着用でスーツで仕事をしたことは、形から入るところはあるかもしれないけど、社会人としての意識をなんとなく吸収したように思う。バイトが終わると、連日、社会人の社員さんたちとビールで乾杯でした。新橋や有楽町にも足をのばしたので、これも、ある意味典型的なイメージのサラリーマン経験だったと思う。
きついと感じた事、苦労話
多くの観光バスに、様々なチケットをもったお客さんを案内する仕事だったが、すべてをコンピュータ管理していたため、そのコンピュータがダウンすると、大混乱になってしまう。また、お盆時など満席ばかりの時などは収拾がつかなくなる。そのような日が何度かあったが、怒ったお客さんに謝罪をしたり、イライラしてまっているお客さんを怒らせないようになだめたり、といった経験は本当につらかったです。ただ、その経験も今の自分にいきていると思う。