きついと感じた事、苦労話
スーパーなどで試食販売等を行うマネキンと呼ばれるバイトをしたときは、時間と孤独との戦いだった。お客さんが多く来るスーパーでも、食べたら買わされるという固定概念からか、寄り付く人は少なく、時間経過がものすごく長く感じられた。そしてマネキンは一人での仕事なので一日中独り言を言うかのように商品紹介をしなければならず、きつかった。
一緒に働く仲間
大きいスーパーなどでは派遣会社は違えど同じくマネキンをするおばちゃんたちが別の商品を売っていることもあった。そういうときにはお互いの商品を交換して試食し合ったり、閑散時にはおしゃべりの相手になったりしたので、一人のときより仕事がしやすかった。そしてスーパーの担当者によっても仕事のしやすさは格段に違った。