楽しかった事、やりがい
家族がひいきにしたお菓子屋さんが、体を壊す入院生活をすることになりました。
脳に異常が見られたため、車の運転ができず、母が朝病院までその方を送り、診察を終え返ってきます。
当然、お菓子屋さんの店番ができませんので店番を買って出ることにしました。
普通の駄菓子屋さんなのですが、少し量が多く高いです。
そういえば、このお菓子昔買ったよな、けれど高かったなどしみじみ思いながらバイトをしていました。
バイト後の交流
バイトが終わっても、おじさんの脳がよくなるわけではありません。ただ、奥さんと二人で切り盛りする方法を少しずつ作っていったようです。
私今年から法律の勉強がしたくて大学の通信で法学部に入る予定なのですが、だれも大円してくれない中、その夫婦の方だけはがんばりなと応援してくれます。
ただ、あなたはまっすぐな子だから、注意しないといわれました。
自身の性格はいまだに分かりませんが、こういう風に応援してくれる人がいることが、バイトをしてよかったと思えたところです。