きついと感じた事、苦労話
知り合いの紹介で19才の頃にアルバイトとして入ったのですが、大学卒の方ばかりで高卒の私は少し場違いの様な感じに思っていました。
仕事内容は電話応対と伝票整理、お客様のお茶だしでした。みんなに負けじと私なりに頑張りました。入社して3年くらいに準社員になることが出来ましたが、それから一年くらいで辞めてしまいました。そこの仕事はとても良い経験になって良かったです。
友人関係
職場で働いていると、女子は必ず派閥なるものが出来てきます。何でしょうかね、今となってはめんどくさい物であることに言うまでもありません。その頃の私は1つ下の先輩女子と仲良くしていました。もう1つの派閥には私と同級生の子が居ましたが、行動や相談はその子にせず、分からないことは1つ下の先輩に相談していました。
こんな技術やマナーが身に付く
お客様の接客をする仕事なので、お話するときはいつも口角をあげるように意識することや、お辞儀の仕方も三段階に分けて挨拶したりと研修で学びました。その頃は学んでもなかなか出来なかったですが、年月をかけてだんだんと出来るようになりました。お客様の意味とか、その時はなかなか分からなかったのですが、年齢と共に実践出来るようになりました。