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秘書の志望動機例

具体性のある志望動機は◎【女性主婦(40代)】

以前、派遣秘書として5年ほど勤めておりましたが、結婚出産を機に退職いたしました。前職では、スケジュール管理や情報収集、来客対応、電話対応などを主に行っており、言葉遣いやPCスキルには自信があります。子供も大きくなり、子育ても落ち着いたのでもう一度復職したいと思い応募したのがきっかけです。もともと人をサポートするのが好きなので、前職の経験を活かしサポートしていければと思っております。

コメント&採用者の声!

前職でどんなことをやってきたのかが、コンパクトながらよく伝わります。少ない文字数でも、前職で活かせる経験がどのように活かせるかを具体的に書くのがポイントです。できれば将来、仕事をしながら自分がどうなりたいかを書き添えるといいでしょう。

意欲だけでなく、自分の経験を前面に出す【女性フリーター(20代)】

貴社の秘書アシスタントに志望します。私はファッション系専門学校でファッションビジネスを専攻しておりました。卒業後はExcelでのデータ入力、携帯電話ショップの受付兼事務をそれぞれ2年間経験し、基本的な事務スキルや応対マナーを身につけて参りました。この4年間で培った事務経験を活かして、かねてからの希望であるファッション業界で仕事に就きたいと思い、貴社に志望しました。携帯電話ショップでは、多くのお客様に対応することで、どんな状況にも冷静に最善策を考えられるようになりました。秘書業務は多くの調整や折衝が必要と思いますので、この経験を大いに活かしていきたいです。

コメント&採用者の声!

未経験での志望動機は、何を書けばいいのか悩んでしまい、意欲を述べることに走りがちですが、今までの仕事(アルバイト)で学んだこと、身に付けたことをしっかり述べることが大切です。未経験者可の仕事の場合、採用側はその人の持つ「可能性」を見て採用を判断します。したがって、どんな努力をしてきたか、仕事にどのように取り組んできたかという点が重視されます。

自分の取り組みで熱意を伝える【女性フリーター(20代)】

貴社の秘書スタッフを志望します。これまで主に一般事務の仕事に就いておりましたが、小さな会社でしたので来客対応や会議の調整など、日常的に行っておりました。周囲の人がスムーズに仕事ができるように環境を整えるというのはとてもやりがいがあり、自分の世話好きな性格にも合っていると感じたことから、専門職である秘書として仕事をしたいと考えるようになりました。貴社求人を拝見し、未経験でも応募可とあり、新しいスキルを磨くチャンスだと思い、応募しました。週4日の勤務希望です。よろしくお願いします。

コメント&採用者の声!

未経験から新しい仕事に就きたいという意欲が伝わってきて良いと思います。「まずはインターネットで評判のマナー本を購入して1ヶ月に10冊読破することから始めました」、「○月の資格試験のために勉強中です」など、もし秘書を目指すためにやっていることがあれば、書き添えるとより熱意は伝わるでしょう。ただし、「これからやるつもりです」といった内容だと、口だけに聞こえる場合もありますので注意が必要です。

客観的評価を加えて好印象に!【女性主婦(30代)】

前職では上場企業で8年間、役員秘書業務に従事しておりました。来客対応からスケジュール調整、会議や打ち合わせの手配、会食のセッティング、礼状送付など、秘書業務全般について経験がございます。6年目からは社内向けのマナー研修の講師も務めておりました。出産を機に退職しましたが、改めて秘書業務に就きたいと考え、貴社求人に志望した次第です。秘書検定は2級を所持しております。

コメント&採用者の声!

この志望者のように実務経験のある事柄について具体的に述べることは大切です。また社内向けにマナー研修の講師をしていたことについて触れていますが、会社から志望者への客観的な評価がなされていたことが想像できるので、とてもよいと思います。後輩の指導やリーダー職、マネジメント経験などがある場合は、書き添えるとよいでしょう。ただしアルバイト採用の場合、業務のアシスタント的な役割である場合もありますので、その場合はキャリアを前面に押し出しすぎると、仕事がしづらい印象を受けるので、求人内容に応じてバランスをとることが大切です。

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