祖母の介護をきっかけに介護の世界に興味が湧き応募しました。まずはアルバイトとして働いて介護についての知識や技術を少しずつ身につけていきたいと思っています。これから日本はより高齢化が進んでいくので着実にスキルを身につけ、私生活でも活かしていくことができると考えています。世話好きな性格を活かしてがんばりますのでどうぞよろしくお願い致します。
介護施設で職員を2年、その後ホームヘルパーとして1年働いておりました。夫の転勤に伴い転居しましたが、新天地でもホームヘルパーとして働きたいと思い、貴社のホームヘルパー職を志望しました。資格は、ホームヘルパー1級を取得済みです。勤務は週3日、9時~16時を希望します。
実務経験があり、介護職員やホームヘルパーとしての経験があることは高く評価されます。勤務がやや短めですが、2社目については転勤が理由であり、特に問題にはならないでしょう。もし職歴が短い場合は、理由について聞かれたときにすぐに答えられるようにしておきましょう。この志望者のように、納得感のある理由を簡潔に答えられるようであれば、志望動機に入れておくとよいでしょう。
貴社のホームヘルパー職を志望します。前職では3年間、デイケアセンターで介護スタッフとして働いておりました。1年前に仕事の合間に勉強してホームヘルパー2級を取得しました。今後はこれを活かして自宅での介護が必要な方々の一助になりたいと思い、貴社の求人に志望した次第です。
仕事をしながら資格取得をしたという点は、資格自体の重みだけでなく、仕事に対する意欲や地道に物事を達成できる人間性も感じられて評価を得られるでしょう。デイケアセンターで行っていた業務(食事介助など)についても具体的に示すと、採用担当側も安心感があるでしょう。経験者は、できるだけ詳しく仕事内容を述べるということを試みてください。
ホームヘルパーに志望します。食事や掃除など、主婦業の経験を活かして働ける仕事だと思ったのが志望理由です。また実務経験を積めば今後も長く続けられる仕事だということも理由のひとつです。結婚以来20年以上主婦に専念しておりましたが、子供も巣立ったため、今後は仕事に就いて、ヘルパーの資格取得にも挑みたいと思っています。
ヘルパーの仕事は、主婦業と近いですが、排泄の介助などもあり、徐々に経験を積んでいく必要があります。初めての場合は、研修があるところや未経験者向けの仕事を用意しているところが望ましいでしょう。今後についてのやる気は感じられますので、面接でもその意欲をしっかり伝えましょう。なお、業務内容については、インターネットや専門書籍などである程度理解しておくと、採用後もスムーズに仕事に馴染めるでしょう。
コメント&採用者の声!
調理補助や生活援助、送迎の運転手などは、資格がない未経験者でも介護施設で活躍する場があります。身体介護に携われるわけではないので、もし本当に介護を学び、実践したいなら資格取得を目指せる仕事場を選びましょう。