おすすめディスカバイトとは？仕事内容
午前中は総菜の調理や仕込み、又は開店準備など結構忙しいです。総菜は調味料の配合があらかじめ決まっているため、そんなに難しくはありませんでした。ただ時間との戦いにはなるので、結構バタバタします。
お昼過ぎたら、翌日に出す総菜の仕込みや足りない材料の発注などを分担して行います。作業分担は事前に上司が考えていてくれるので、その通りに作業をします。
レジは昼過ぎまでひっきりなしにお客様が来られるので、慌ててしまう事もあったり慣れるまで時間がかかりましたが、慣れたら体力的には一番楽だなと個人的には感じました。
夕方の帰宅ラッシュからまたお客様が数多く来店されるので、冷蔵庫の在庫を見ながら夕方に出す総菜を作り、なるべく商品が多く陳列した状態にしなければいけませんでした。閉店時間の一時間前には掃除や片づけ、レジチェックを行い退社します。基本的にずっと動いているので時間はあっという間でした。
バイトの掛け持ち
私の働いている場所ではほとんどの従業員が掛け持ちをしてました。朝のみの出勤や夕方過ぎの出勤など融通が利くため、面接時に掛け持ちするか確認されるのでその時に出勤出来る日数と時間の希望を伝えればある程度こちらの都合に合わせてシフトを組んでくれました。
ただ体力仕事ではあるため、掛け持ちするならば体力に自信がないと掛け持ちするのは大変だと思います。基本的には三交代勤務なのですが家庭の事情や掛け持ちするバイトの時間の兼ね合いが悪い場合など申告すれば短時間勤務も可能だと上司が教えてくれました。
そのため掛け持ちバイトとしては、無理なく働けて自分の働き方にあった勤務にできるのはとてもありがたいなと感じました。
一緒に働く仲間
私が働いていたお店はどうしても女性がほとんどの職場なので多かれ少なかれ衝突だったり、お局が居たりと人間関係はあまりよくなかったです。時間帯によって働いている年齢層が若干変わるため、夕方からラストまでの勤務の場合は大学生が多く、穏やかで優しい雰囲気でした。
逆に早朝から昼過ぎまでの勤務は主婦層や定年を迎えられた世代の方が多く基本的にいつも何かのもめ事が起きていました。決して悪い人ばかりじゃないのですが、どうしても派閥みたいなの潜在的に作られているので間に挟まれて辛くて退職した人も多かったです。
また正社員の方は毎日職場に出勤するのではなく、色んな店舗を回りながらたまに顔を出して作業を行うという感じなので、何か揉めたりトラブルになっても自分たちで解決しなくてはならないのが個人的には一番きつかったです。
