おすすめディスカバイトとは？きついと感じた事、苦労話
最初に面接を受けて説明されていた仕事内容では寿司を作るだけだったのに、２ヶ月もしない内に人員が減って天ぷら類の揚げも掛け持ちになりました。更に３ヶ月後には殆どの惣菜の作成をすることになっていました。
因みに他のバイトは殆ど一箇所のみであり、代わりに手伝ってくれたから何とかなっていたのだが更に追い打ちをかけるように他のヘルプまで言い渡される始末。恨みを買うような事した覚えもないし、担当のチーフも覚えが良いから色々教えてくれたのだろうけど仕事内容よりやることが多過ぎました。
お陰様で明らかに他の人よりテキパキと身体が動いて速くなりましたが、時々私自身の動きを客観的に見ると異様な動きに感じるようになりました。
社員＆上司
担当の上司が変わることで全然仕事の印象が変わる、と思ったのがこの時でした。一年程して今まで色々としっかり教えてくれた上司が異動し、新たに上司が異動してきました。
元々別の惣菜店で働いていたからとか、恐らくはこの会社に入って初めての独り立ちなのだろうとか擁護できる部分もあったのですが、一ヶ月もしない内にそんな気持ちは失せました。
仕事は適当に人任せ。最初は率先してやっていた仕事も私や他の人に任せるようになり、上司は開店時間のギリギリまで来なくなり遅れてもヘラヘラ笑いながら適当か謝罪だけ。ちょっとでも上司が気に入らないと逆ギレや説教が始まり私や他の人との関係も常にギクシャクしていて、居るだけで害悪でした。
酷いときは上司自らが言っていた事を一時間もしない内に忘れてさっさと帰るといった始末。本当の給料泥棒とはアレの事なのかも。ただ店長などには好かれていたのでもしかしたら職場が違えば光る何かくらいは持っていたのかもしれません。皆様も職選びの際にはこうした地雷には気を付けて下さい。
