きついと感じた事、苦労話
コンビニでのバイトは色々なことをするので、店の商品やタバコの銘柄、宅配便の種類、手続きもしなければならないし、間違えられない。チケットの発券の方法を聞かれたら答えなければならないし、コピーの使い方も書いてあっても聞いてくる人が多いので答えなければならない。そのあいだもレジに人はどんどんくるし、待たせてはいけないし、でも聞いてくる人も待たせてはいけないし、ちょっとでもお客様のわがままが通らなかったら怒り出したりクレームに発展する、とてもとてもとても弱い立ち場で辛かった。人間が嫌いになってしまった。
こんな技術やマナーが身に付く
とにかくマルチタスクをこなさなければならないので、素早さがあがり、何かしながら別のことをこなしつつ、次の仕事のことを考えられるようになる。暇になる時が少ないので、じっとしていてつらい時間がない。何かしすぎてつらいことはたくさんある。何もしない働いていない時間がかけがえのないものと気づける。
このバイトを経て他の仕事についた時も、マルチタスクが身についていて仕事の速さを褒められた。