こんな技術やマナーが身に付く
料理が美味しくてお洒落と評判のダイニングバーで働いていました。最初はホールとドリンク作りを担当。ドリンク(カクテル)のメニューが50種類くらいあったのでメニュー表を持ち帰って練習していたので、すっかりお酒に詳しくなりました。また、途中からキッチンに入るようになったので料理の腕もメキメキ上がりました。今もたまに友人を呼んで、ホームパーティで腕を振るっています。
きついと感じた事、苦労話
社員さんがとにかく厳しい人で、まるで料理人の修業みたいな状態になっていました。料理の経験もさほどなかったので、包丁さばきや鍋の振るい方なんかはかなり練習させられました。仕込みからラストまでというのが基本シフト。さらに社員さんの厳しさに負けてスタッフはどんどん辞めていき、シフトがさらに詰まってくるという悪循環。最終的には学業との両立が難しいレベルを要求され始めたので私も辞めることになりました。