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ラーメン屋でのアルバイトについて

  • いとう さん
  • 東京都豊島区
  • 21歳~25歳
  • 男性
  • 職歴:キッチンスタッフ 3ヶ月

こんな技術やマナーが身に付く

飲食店で働くという経験がまったくなかったので敬語がうまく使えるのか、配ぜんができるのかという様々な不安がある中でバイトを迎えることになった。今までは塾講師しかやったことがなく接客業とはいえ年下と接することが多かったので敬語を日々使うということはなかった。その上、勤務するラーメン屋が九州のほうに本店があるため社員さんが九州出身の人がほとんどでうまくコミュニケーションが取れるのかなど不安を上げればキリがなかった。バイト初日には開店後5分で食器を割ってしまうなどいきなり飲食店不慣れを露呈してしまった。ただバイトに慣れていくと食器の配膳、お客さんに対して自然に敬語が使えるようになる、外食したときに店員さんの気持ちがちょっとわかるようになるなどいくつか身につくことがあった。ただ個人的に1番身についてよかったと思うことは包丁の使い方を含めた料理全般である。実家暮らしのため自分ではほぼ料理をしないため、包丁を5年以上使っていない状態が続いていたが、ラーメン屋で働くことでみじん切りを含め包丁使いが身についた。さらにデザートとしてプリンも作ったので料理の方面で上達できたのは良かった。

きついと感じた事、苦労話

ラーメン屋ということでスープを作る工程があったが、熱い寸胴からスープを出すという作業があった。そのとき湯気でやけどしたり、スープがかかって火傷したり一時期毎回バイトに行くたびにやけどしていた。そのため腕にやけどの跡が数か所残ってしまっている。また給料の計算が15分単位だったのに対し、休憩のときは1分単位で引かれていたのでその計測は統一してほしかった。

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