マイページ

サイトについて

雑誌編集

  • こにやん さん
  • 徳島県阿南市
  • 56歳~60歳
  • 男性
  • 職歴:秘書 5年

社員&上司

もう20年くらい前の話だが、雑誌の編集をアルバイト的にしたことがある。とにかく編集の仕事は多忙で締め切り間近になるとみんなが仕事を人にふるようになる。小さな会社だったので、上司と部下といっても和気藹々のところがあり、人間関係は良好だった。だから、この仕事はA君にと振ると、A君は忙しいので、これはB君に。B君も忙しいのこれはC君にと。さらにC君も忙しいのでこれはD君にと回っていくと、いつのまにか、この仕事はA君が適任だという具合に舞い戻ってくることが時折あり、多忙な中にも爆笑の一幕があり、気分を取り直して、みんなで頑張り始める。ばらばらのようだけど、一つの完成のために、力を出し合う。あるいは気持ちを揃えようとする。そんな職場だった。もう今ではあまりないと思うが、懐かしいアルバイト生活だった。

バイトの掛け持ち

さすがに疲れたと思ったアルバイトは水産加工品会社と学習塾の掛け持ちをしたときだ。水産会社には朝4時から昼14時まで働き、塾には16時~22時まで働いた。仕事以外で使える時間が6時間しかなく、通勤時間を食事時間などを除けば、実質4時間しかなかった。それでも気が張っていたので、6ヶ月は体調に変化はなかったが、さすがに1年くらいして、へんな欠伸がでるようになり、頭の調子もおかしくなってきた。これはまずいと思い、1年少しで水産会社は辞めた。やはり、体が一番である。仕事の基本は健康だとつくづく思った。その後は、睡眠をよくとるようになり、体調は戻った。

アルバイトの評判・口コミ・体験談-体験談詳細ヘッダー

TOPへ戻る