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パン工場

  • もりのす さん
  • 神奈川県横浜市鶴見区
  • 21歳~25歳
  • 男性
  • 職歴:製造オペレーター 1ヶ月

仕事内容

某パン工場のアルバイトを一週間やりました。
駅から離れた郊外にある工場だったので、駅からバスで工場まで移動しました。

朝は8時始業、1時間の昼休憩で、夕方の6時に終業です。
朝が早く、朝が苦手な人には辛いと感じました。
工場に入ると、白い作業着に着替えます。下は長靴、白衣、帽子、マスクを着て、粘着ローラーで衣服に付いた細かいゴミを取り除きます。
その後、生産ライン前の消毒液のプールで足下を洗い、送風機でもう一度全身のゴミを取り除きます。そして生産ラインの班長からグループを分ける指示をもらい、グループに分かれて、それぞれ個別のラインに移動します。
仕事内容は工場の生産ラインに立ち、流れてくるパンに不備がないかチェックする、という単純な作業です。ただ、立ちっぱなしで基本的に持ち場からは動かないので、何時間も横から流れてくるパンをひたすらチェックするのは体力的にも精神的にも大変でした。
特に足はかなり疲れます。かかとを中心にして立つなど疲労感を少しでも軽減する工夫をしないと大変だと感じました。
開始数日はパンの生産ラインでチェックをしていましたが、後半は人員がすくなくなったという理由で、和菓子の生産ラインに回され、そこでおはぎをパックにひたすら詰めるという作業を行いました。
これはこれで横から流れてくるおはぎをひとつひとつ素早くパックに詰めていく必要があるので、慣れるのに時間がかかりました。ラインのスピードに乗り切れず、詰めそこねたおはぎは、横の担当の人が回収してくれるので、そこは問題ありませんでした。
昼は工場の食堂があるので、そこで持ち込んだ弁当などを食べることができます。
またそのパン工場が作っている製品のパンを無料で配っているので、
それを昼にすると昼食代が浮きます。ただ、数に限りがあるので、早めに取りに行かないとすぐになくなってしまいます。

社員&上司

食堂には話し好きなおばちゃんやおじさんが多いので、話しかけてきたりして、暇になることはあまりありませんでした。仕事中も拘束時間が長いので、そういう場所で他の人と仲良くなると、作業しながら軽く雑談などもできるので、精神的には少し楽になると思います。
時給もあまり悪くはないので、慣れさえすれば、楽しいアルバイトだと感じました。
バイトを辞めてからも、この工場で作られているパンをコンビニなどで見ると、その時のことを思い出します。

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