おすすめディスカバイトとは？きついと感じた事、苦労話
22歳の頃にしていたバイトです。
居酒屋でのバイトは違うお店でしていたことはあったのですが、そのお店は注文の仕方が特殊で、メニュー一つ一つに番号が書いてあり、お客さまがテーブルに用意してある注文シートに番号と数量を書いて店員に渡すというシステムでしたので、比較的楽なバイトでした。
坐・和民の注文方法はハンディという手のひらサイズの機械で注文を取るシステムでしたので、機械の中のどのボタンがどのジャンルの（例えば揚げ物・スピードメニュー・ドリンクなど）ボタンなのかを覚えるのに苦労しました。
慣れてしまえば、パパパッと打ててしまうので、誰も気にも留めていないでしょうが、少し気分がよかったですね。笑
あとはお店にもよるかもしれませんが、お店が広く、インカムを付ける店舗でしたので、混雑時の注文時にインカムで料理があがった！ドリンク運んで！○○番テーブルの注文お願い！など会話があると、目の前のお客さまの注文が聞きづらく聞き直してしまうということもしばしばありました。
ですが、居酒屋バイトの珊瑚味として、忙しさを乗り越えて仕事を終えるというのはなかなかやりがいのある仕事でした。
一緒に働く仲間
大手に限らずだとは思いますが、居酒屋というのは学生が多く働いているイメージです。
実際私が働いていたところも高校生～大学生のアルバイトの方が多かったです。
年が近い分、新人でもすぐに打ち解けることができました。
一番印象に残っているのは、カウンターに座られたおじさんの注文を取りに行くたびに「名前はなんて言うんだ？」と胸元にある名札を確認するふりして胸を触ってくるお客さまがいたのですが、3回くらいそれを繰り返されてさすがにもう引きつった笑顔はできない！とその日一緒にシフトに入っていた年下の男の子に、注文とるたびにこんなことあって…と話したら、「は！？ありえんわ。ちーさんもう行かなくていいよ。俺が行くわ」といってくれて、全然タイプの子じゃなかったけど、イケメンに見えました。
バイト先って、恋愛にも発展しやすいと思うので、少しくらいはそういう期待を持ってもいいかもしれませんね。
