おすすめディスカバイトとは？きついと感じた事、苦労話
東京の大学（文系）に入学して一番最初に始めたアルバイトは、学生ベンチャー企業でのアルバイトでした。新しいこと、ITに関わることに興味があったので応募しました。
そして、面接に望んで、社長から人柄を気に入ってもらい採用をしてもらいました。
いざ、仕事が始まると、自信を喪失する毎日でした。
一緒に働く学生は皆、技術系大学や美術系大学の学生などで、何かしら特技を持っている学生がほとんど。単なる文系の自分には、正直何もスキルが無くて、出社しても勉強ばかりの辛い日々。。
正直、半年しか続かなかったのと、この敗北経験が元で、自分が本当にやりたかったことをやろう！と思い、もともと好きだった美術の世界を目指して、仮面浪人をして美術大学へ合格。
あの失敗、敗北経験があったからこそ、いまの自分があると思います。
こんな技術やマナーが身に付く
学生のうちから、ベンチャー企業などに努めるのは、非常におすすめです。
やはり、企業に勤めることでしか得られない経験が多く積むことができます。
複数の人で、ひとつのプロジェクトを立ち上げる経験や、お客様対応の経験、その他、パワーポイントでの社内資料作成やエクセル等、各種ITスキルもアップします。
あと、自分の企画をプレゼンするプレゼンテーションスキルもアップします。
大学の学生時代は、そのあとに控えている就職活動に向け、どのような経験を身につけるか？が非常に大事です。
そういったことからも、ベンチャー企業でのアルバイトや大企業のインターンシップなどを活用して、社会人経験を積むことはおすすめです。
