きついと感じた事、苦労話
ホームヘルパーのアルバイトをさしてもらった時に1人のおじいちゃんに出会いました。そのおじいちゃんは認知症で私のことを娘だと思いひとみ、ひとみ、と呼んでいました。私がそれに対しひとみじゃないよなどと否定するように接すると悲しくしょんぼりしたような態度を見せるので私はいつもはーい!と元気よく接していました。
バイト全般
おじいちゃんとの5ヶ月の暮らしは私の人生にとってとても貴重な5ヶ月間でした。楽しい時も辛い時も嬉しい時も悲しい時も。人生相談をおじいちゃんにしたこともあります。おじいちゃんの大好物はいちごでおいしいおいしいと食べているところをみるととても微笑ましいのです。2人で散歩をしてトランプをしてお話をしてとても楽しく暮らせました。