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カメラアシスタント

  • ちーさん さん
  • 東京都千代田区
  • 16歳~20歳
  • 男性
  • 職歴:動画編集・撮影等制作スタッフ 2年

きついと感じた事、苦労話

カメラアシスタントと言えば、カメラマンの後ろについてカメラマンのサポートをする。ケーブルをカメラマンが引っ掛からないように捌いたり、撮影時には一般の人や店内の商品にぶつからないようにカメラマンを誘導するなど、普段の生活ではあまり体験しないのようなことばかりする。私は今は長崎のテレビ局で働いているが、やはり地方は東京や福岡などの主要都市と比べると基本的に優しい。パワハラなどが厳しくなりはじめたことも理由の一つだか、それでも最近のカメラアシスタントは穏便な扱いを受けているらしい。よく先輩から、そう聞く。
ぼぉーっと突っ立っているなど論外。カメラアシスタントはカメラマンのサポートだけでなく、周囲のことも気にすることが当たり前だ。分からないことがあれば、すぐに聞く。時間が空けば荷物の整理、メモを綺麗にメモ帳にとる暇などないと考えたほうがいい。なにかメモをとるなら、手かいらない紙に素早く書く。とにかく、てきぱきと要領よく、動くことが大事。

こんな技術やマナーが身に付く

カメラアシスタントのアルバイトをしていると自然に相手の顔を見るようになった。特に目である。カメラマン、カメラは三脚で固定中。商品を撮影しているが、どうやら高さが高すぎたらしい。カメラのビューファインダーから顔を離す。私はすかさず三脚のブレーキを外す体勢に入る。カメラマンが指示を出す前に、私は三脚の横にしゃがみこみ、下げるかどうかを尋ねる。カメラマンは何も言わずに頷き、私は三脚のブレーキを外して三脚の高さを下げ、再びブレーキをかけた。
このアルバイトに関しては、瞬時に判断し、すぐに動くことが大事だ。あと、確認。このアルバイトに限らず、勝手に行動を起こせば、もし万が一間違えが起きたとしたら、全て自分のせいとなり、また周囲にも迷惑をかける。

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