楽しかった事、やりがい
小中学生の家庭教師をしましたが、大概が、おやつまたはお菓子とお茶をだしてくれたので、貧乏学生の私は本当に助かりました。
受験生担当で合格したときには、素敵なアクセサリーボックスや、キーケースなどお礼もいただいて、担当した子どもの合格とともに二重の喜びでしたw
私は同性の子どもを担当するほうが、仲良くなれて教え易かったです。
中学生位の異性は、少し年齢が大人の人を意識してしまうので、恥ずかしがって話をあまりしなかったりということもあります。
子どもと親御様との相性もありますが、えてして美味しいバイトでした。
きついと感じた事、苦労話
テスト前や、受験生は、こちらが必死でもなかなかやる気を出してくれないこともあります。
ほめはげ(褒めて励ます)でなんとかならない時には、怒ることも必要です。
この塩梅が難しかったです。
でも、本当に子どものために怒っているのは親御様も分かるようで、お礼を言われたりもしました。
でも、テストの結果がわるかったりした時には申し訳なく所在無いものでした。
また、自分もある程度予習が必要な項目もありますので、時給に見合わないな、という時もあります。
バイトの掛け持ち
時間帯がかぶらなければ、掛け持ち可能だし、年齢層も同じターゲットにしておけば、範囲も大体おなじなので楽です。
体力的には、同じ日に複数は余りオススメしません。
こちらの集中力も限界があるからです。
やるからには、成績を上げなければクビになりますし、それ相応の結果を出すためには、それなりに集中力は必要です。