仕事内容
お彼岸の短期アルバイトで、朝から晩まで、ひたすらおはぎを握ってました。白いスモックに白い長ズボン、水泳帽のような帽子に大きなマスクを付け、目だけが見えるような状態なので、外見は誰が誰なのかよくわかりません。握ったあんこやおはぎは、一つ一つ量りに乗せて重さを量り、均一な大きさになるようにしなければなりませんでした。
きついと感じた事、苦労話
まず、消毒液の臭いに慣れるのが大変でした。朝から晩まで立ちっぱなしで同じ作業が続くため、時間が立つのが遅くて、かなりきつかったです。作っても作っても終わりが無く、毎日バイトを終えるとクタクタでした。小さい頃からおはぎは大好きでしたが、このアルバイトを1週間続けたら、おはぎを見るのも嫌になってしまいました。
一緒に働く仲間
生まれて初めてのバイトで、高校の友人たちと一緒に求人に応募して軽い気持ちでやりました。他に働いていたのは、だいたい40~50歳くらいのおばさんが多かったです。社長を除いて、男性は一人もいませんでした。おばさん達は皆、慣れているのか、とてもテキパキしていて仕事が早かったです。毎日同じ作業の繰り返しで、お彼岸だけの短期募集だったから何とかやり通すことが出来ました。