きついと感じた事、苦労話
きっかけは、単純に時給が良いからという理由で始めました。作業内容自体は、シールを貼る、ベルトコンベアーの上に材料をのせる、商品を仕分けをするという簡単な作業です。
問題は、深夜の時間の中10時間、永遠と同じ動作をし続けるため、精神的につらくなることです。慣れないうちは、どんなに頑張って作業をしていても時間がまったく進んでいないかのように感じられます。合間に休憩は挟みますが、5時間以上は確実に立ち仕事のままなので体力面も要求されます。
また配属先は、その日ランダムに決まるので、焼きの工程がある熱い職場から冷凍するための寒い職場まで様々あります。
給与や待遇面について
夜勤だったということもあり、近隣の中では、10時間労働で、11000円と高めの時給設定でした。私は自転車通勤のため、交通費はありませんでしたが、電車通勤の作業者には支給されているようです。
ただ休憩のタイミングが3時間働いて1時間休んで、また7時間働くというアンバランスな時間割が多かったため、後半は体力的にとてもつらいものがありました。
シフトの融通ががきき、都合のよい日だけ出社すればよいのは利点でした。体力に自信のある方で、急場に資金か必要な方はおすすめです。