マイページ

サイトについて

海水浴場の食堂のおやじのきびしかった体験

  • ハルトシ22 さん
  • 福井県あわら市
  • 56歳~60歳
  • 男性
  • 職歴:牛丼・カレー屋スタッフ 1ヶ月

きついと感じた事、苦労話

浜地海水浴場の駐車場にある食堂で、夏休み1か月間食堂の客の注文を聞き、できた食事を運ぶ。夕方には、食堂の掃除をして帰るのですが、この店の主人が悪気はないのですが、やたらがみがみ「早くしろ!」「丁寧に運べ!」といちいちうるさくて辛かった思い出があります。元々いる店の店員さんは「気にせんでもいいよ」となぐさめてくれ、おかみさんも優しかったので、最後までやり通せたと思います。
次の年も別のところで、アルバイトをして貯めたお金で、大学で必要になった図面を書くドラフター(15万円?)を買いました。いまはもうCADなので使ってませんが、大学社会人では必要な道具でした。
ガミガミおやじは、今どうしているでしょうか?あれ以来会ってません。
今も変わらず、ガミガミ言っているのかと思うと、可笑しくなります。

バイト後の交流

次の年の夏休み、芝政という遊園地のような広いところの、フィールドアスレチックの入り口で、入場券を売るバイトを2か月近くやってました。アスレチックの喫茶店には、30代中ぐらいの男性が、コーヒーや軽食を作って、私がお客さんの所に運ぶ役でした。この男の人は、社員さんですがサラリーマンなので、客が居なくなり時間があると、休め!とかアイスコーヒーを入れてくれたり、結構親切にしてもらった記憶があります。このアルバイトが終わった後も、私は神戸にいたのですが、宝塚のあたりで会い、食事をおごって頂いたことがありました。また、別の中年の女性店員さんの息子さんを紹介されました。息子さんは、阪神間で何件か進学塾を経営していて、塾の講師のバイトを3か月ほどやらせてもらったりしました。結構楽しかった記憶があります。

アルバイトの評判・口コミ・体験談-体験談詳細ヘッダー

TOPへ戻る