≪その他、新宿に関する各種豆知識とアルバイト情報≫

新宿でバイトをするなら帰りにおしゃれなカフェによってほしい。日本有数のファッションタウンである新宿にはお洒落でおいしいカフェがたくさんあります。新宿でバイトしてカフェで一日の疲れをいやしてもいいかも！

おすすめカフェ
★ブルックリンパーラー
住所：東京都新宿区新宿3-1-26　新宿マルイアネックスB1F
ブルックリンマーラーは、新宿東口のマルイアネックスの地下1階にある新宿の看板的なカフェです。アメリカのブルックリン地区をイメージした大人の雰囲気のカフェで、2,500冊以上の雑誌や本が飾られており、読み放題＋購入も可能です。どうしても人気があるとともに本を読むため回転率が低いので、お昼どきや休日は避けていくことをお勧めします。

★CAFE By the Sea
住所：東京都新宿区西新宿1-1-5　新宿ルミネ16Ｆ
新宿駅上のルミネの16階にあるおしゃれカフェです。南カリフォルニアの心地よい風と日差しが降り注ぐ海辺に建つ１軒カフェをコンセプトにしている。サンフランシスコの漁師料理チョッピーノをアレンジしたこだわりシチューがおすすめです。

★新宿スカラ座
住所：東京都新宿区西新宿１-１-１小田急エース北館B1F
新宿駅西口の地下街にある昔懐かしの喫茶店です（カフェでなくて喫茶店です・・）。レトロなカウンターとソファーで構成される店内が昭和タイムスリップした感じをうけるお店です。コーヒーは豆から挽いていて焙煎の香り豊かなお店におもわず長居してしまいます。

新宿には日本中のおいしいレストランが集中しているので、バイト仲間と是非おいしいイタリアンにでも行ってほしいです。アジア一の歓楽街にありながらイタリアン激戦区となっている新宿です。イタリア料理店でアルバイトするのも賄などでお得があるかもしれないですね。

★Convivio（コンヴィーヴィオ）
住所：東京都新宿区新宿3-20-6 FSビル 4F
コンヴィーヴィオとは饗宴を意味する通り、お客様に料理を心から楽しんでほしいと願っているお店です。シェフの辻大輔氏は、トシカート州で5年の修行をし、渋谷の有名店BIODINAMICOで3年間シェフを務めた異才です。

★オステリア・オリエーラ
住所：東京都新宿区新宿3-7-5 一兆ビル2F
新宿三丁目駅からすぐにあるイタリアン。オリエーラは机の上の調味料の意味。お客の身近な料理でありたいというオーナーの思いです。季節の鮮魚や旬の野菜を使ったイタリアンでワインとの相性はバッチリです。

★カッフェアロマティア
住所：東京都中野区弥生町1-4-6 アビタシオン1F
西新宿というより中野坂上が最寄駅の小さなイタリアンの名店。有名アロマフレスカの系列店ではあるが、こちらも案の定、予約のとれないお店になっている。アロマフレスカよりも気軽に前菜やパスタを楽しんでもらいたいです。

新宿駅南口にあるタカシマヤタイムズスクエアには国内で最大規模の百貨店である新宿高島屋がある。タイムズスクエアは国鉄時代の新宿貨物駅跡地になり、国鉄清算事業団による再開発案件として、線路対岸のサザンテラスとともに竣工している。競争入札には、高島屋以外にも、伊勢丹、そごう、西武百貨店、丸井の4社も参加したが、高島屋が勝ち取った経緯がある。

タカシマヤタイムズスクエアにはメイン施設である新宿高島屋以外にも、雑貨の東急ハンズ、ファストファッションのユニクロ、手芸・工芸大手のユザワヤ、本屋の紀伊国屋などがキーテナントとして出店している。高島屋は大阪を本社として関西系百貨店であるが、タイムズスクエアの入札により念願の新宿出店を果たす。新宿店は大阪店に次ぐ売り場面積をもち、東京圏の主力店舗である日本橋高島屋の売り場面積をしのぐ規模である。ただ、実際は計画されていたほどの集客ができておらず売り上げの目標未達とともに赤字に苦しんでいるとの話もある。

新宿でアパレル・ファッションの中心といえば、新宿伊勢丹である。新宿東口の駅から離れた場所にありながら伊勢丹自体が集客力をもち国内最大規模の売上を誇る百貨店である。ファッション販売やアクセサリーの販売バイトを探すなら是非とも伊勢丹で働くことをお勧めしたい。忙しいかもしれないが日本の最先端のファッション売り場で働く経験は非常に貴重である。

新宿伊勢丹は東京メトロ丸の内線・副都心線の新宿三丁目駅から直結している。昭和8年に開店し外商を含む伊勢丹全店舗の売り上げの6割を占める国内最大規模の百貨店店舗である。昭和43年には東京丸物新宿店の跡地に新宿伊勢丹メンズ館を開業している。新宿伊勢丹本館は、アールデコ様式で建築されており東京都が選定する歴史的建造物に指定されている。近年、副都心線が開通したことにより、東武東上線や西武池袋線の埼玉方面からと東急東横線の横浜・川崎方面からの集客が期待されている。

近年の小売・百貨店市場の縮小均衡の影響から成長が鈍化している中、伊勢丹は平成20年に三越と経営統合して上場廃止し株式会社三越伊勢丹ホールディングの傘下として再出発している。

　新宿には2社の老舗飲食店があることで知られています。新宿駅からほど近い場所にある新宿中村屋と新宿高野です。どちらも店舗名に「新宿」という言葉を使っているまさに老舗の名店です。

　新宿中村屋と言えば何といってもカレー！伝統のインドカレーを始め、常時4種のカレーを味わえます。さらに新宿中村屋は和菓子、洋菓子を始め菓子パン、レトルトといった食品も数多く作っています。デパ地下やショッピングセンターでも販売を続けているので、実際にバイト先で中村屋の商品を販売している方もいるのではないでしょうか。

　変わって新宿高野は果物の専門店として知られています。その歴史は古く、1900年に果実問屋高野商店として経営を始めました。現在でも看板商品となっている高級果物の販売が始まったのは1920年からです。マスクメロンの販売を開始し、現在でも新宿本店は国内唯一のマスクメロンの専門店として知られています。

　新鮮で高級は果物の多くは贈答用としても重宝され、仕事で客先に挨拶へ行く際の手土産としても喜ばれました。新宿高野本店の5階はフルーツパーラーとなっており、定番メニューから食べ放題まで果物をメインにしたスイーツや料理を味わうことができます。欠員が出た時はアルバイトの募集も行っており、果物に囲まれた中で仕事をすることもできます。しかし、5階のフルーツパーラーは男性の方は女性を同伴しないと入ることができません。男性の方はデートの場として、気になる女性と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

　百貨店でアルバイトの方にはもはやお馴染みのワードかも知れませんし、実際に仕事として関わっている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。新宿駅周辺には小田急百貨店や京王百貨店など多くの百貨店が狭いエリアに密集しています。多くのお客様を短期間に呼び込む戦略として各店ともに力を入れているのが物産展などのイベントです。大規模なものになると、通常の求人とは別にアルバイトやパートの求人を短期間で募集する場合もあるほど、力を入れるイベントです。

　中でも人気の高いものは地域地産をテーマにしている物産展の数々です。北海道物産展は特に大人気で、各百貨店で年に数回開催されています。昨日まで小田急百貨店で北海道物の物産展をやっていたかと思えば、今日からは京王百貨店で北海道物産展だ！なんてことも決して珍しいことではありません。さらに、北海道はスイーツ、鮮魚、野菜など、季節毎に多くの特産品があるため「北海道スイーツ物産展」や「冬の大北海道展」といった特徴のある物産展の開催も十分可能なため、ますます人気が高まるのです。

　人気の物産展には人も多く集まりますので、バイトの方は仕事量が増え大変かも知れませんが、その場に行かなければ買うことのできない店も数多く出店するのが魅力です。北海道以外にも沖縄や東北、新潟など様々な物産展が行われています。興味のある物産展があったら、バイトや仕事の帰りに立ち寄ってみるのもいいですね。

　「本当に似てるな」「ああ、この人のものまねそっくりですよね」バイトの休憩中にテレビを見ながらこんな会話をしたことはないでしょうか。2時間の特番で年に数回放送されるほどものまね番組が浸透し、話題のものまねタレントは連日引っ張りだこの大人気。コロッケや関根勉などの大御所からAKB48を卒業した前田敦子のものまねで一躍時の人となったキンタローまで、ものまねタレントの需要は常に尽きるとことがありません。では、そんなものまねタレントになるためにはどうしたらいいのか…そんな悩みを解決してくれる場所こそ、新宿そっくり館キサラなのです。

　そっくり館キサラは「ものまねショーレストラン」を売りにする飲食店です。1回のショーに出演するタレントは5名前後、ショーは時間にして2時間行われます。チケットが必要だったり予約必須というわけではありませんが、訪れる人の9割以上は予約して訪れるんだとか…人気の高さが伺えますね。バイト帰りに仲間とノリで行くことは避けた方が無難でしょう。

　ショーに出演するタレントは日替わりですが、テレビで見たことのあるようなものまねタレントが出演することも珍しいことではありません。ホームページにある出演予定表を確認してから予約を入れれば、自分の見たいタレントのショーを確実に見ることができます。キサラに出演するものまねタレントは年間100名以上！にも関わらず、頻繁にオーディションを開催しています。ものまねタレントを目指す人にはとても嬉しいですね！さらに、アルバイトの求人も定期的に出しているので、是非こまめにホームページをチェックすることをお勧めします。ものまねタレントの近くでお仕事ができるなんて、すごく楽しい仕事ですよね！求人には週末のみ勤務も可能と書かれていることも多いので、Wワークでアルバイトもできます。

　皆さんは「寄席（よせ）」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。一言で表すと興行小屋という言葉で説明できますが、バイトに明け暮れそんなものに興味はないという方にはこれでもいま一つイメージが浮かばないと思います。分かりやすく、漫才師を例に説明しましょう。テレビで漫才をしている漫才師を見たことがあると思います。そのネタを、テレビではなくお客さんの前で披露するとします、その場所のことを「寄席」と言うのです。

　新宿末廣亭は、そんな寄席で有名ないわゆる興行小屋と呼ばれる建物です。漫才や漫談を披露する芸人もいますが、東京の寄席で多く披露されているのはズバリ落語です。落語家にとっては寄席が修業の場であり、芸を磨く場所という位置づけなのだと言います。そのため、まだ経験が浅い若手の落語家を見る機会もあるそうで、そこも魅力に一つなのだとか。バイトを始めたての頃、「未熟な姿でお客さんの前には立ちたくないなぁ…」なんて思ったことのある人は、一生懸命寄席の舞台に立つ若手の落語家さんを見たら、在りし日の自分を重ねてしまうかも知れませんね。ちなみに、上方と呼ばれる関西の寄席では落語より漫才の方が多いのだとか。こんなところにも地域性が見えますね。

　新宿末廣亭は新宿駅からほど近い新宿三丁目にあります。新宿三丁目でバイトやパートの求人を探したら、たまたま末廣亭の近くだった…なんてことも起こるかも知れませんね。毎週土曜日の21：00から行われる深夜寄席は500円と格安で入場できるので、お近くで仕事やバイトをされた時は一度見てみてはいかがでしょうか。寄席の面白さにハマってしまうかも知れませんよ。

　「この前出した求人で入ったバイトの子と今度デートなんだけど…新宿ならどこがお勧め？」「新宿なら展望台とか行けば？」この手の会話は非常によく耳にします。それほど、新宿という街にとって展望台は身近な存在になっているのです。その理由は大きく分けて2つあります。その1はとにかく夜景が綺麗なこと。その2は無料の展望台が多いことです。

　夜でも多くのフロアに灯りが点いている高層ビルが立ち並び、歌舞伎町を始めとした繁華街には例え夜中にバイトをしたとしても煌びやかなネオンが絶えることはありません。そんな眠らずに輝く街が新宿が見せる一つの顔なのです。実際に街中で見上げると明る過ぎると感じるそれらの光も、地上200ｍから見下ろすと宝石を散りばめたように美しい輝きを放ちます。

　「新宿の夜景が見たい！どこで見れるの？」そう思っても焦ることはありません。新宿には無料で入れる展望台がなんと4つもあるのです！最も有名な展望台は新宿都庁にある展望室です。専用のエレベーターを有し、朝の9時半から夜の23時まで開放されています。朝のパート前に行く前に行くこともできますし、バイトが終わってからでも間に合う時間です。事実、夜には仕事帰りのＯＬやサラリーマンも多くいます。むしろ、新宿で求人を見つけ、面接に行くことになったらその帰りにフラっと立ち寄るのもいいですね。知名度のある展望台とのことで海外からの観光客が多いのも特徴です。また、新宿野村ビル、新宿三井ビル、新宿センタービルの3つの高層ビルにも展望台が無料開放されています。どの展望台も地上50階以上にあり、眺めは都庁の展望台と遜色ありません。都庁の展望台にはレストランが入っていますが、他の展望台にも全てレストランが入っているので食事を楽しみながら綺麗な景色を眺めるのがお勧めです。