楽と感じた事
昔はドル箱の上げ下げをしたり肉体的にも精神的にも大変な仕事だとは思いましたが、今は計数機が導入されたことによりだいぶ楽になりました。
そのほかにもコロナの影響でカウンターにセルフPOSというお客様完結型の自動交換システムが導入されたことにより、効率的に仕事をすることが出来ました。
このようにあらゆる作業が自動化されていくパチンコ店が増えてきているので仕事量は減り、お客様との接客や清掃面に時間を割くようになってきているので一昔前に比べるとたいぶ楽になったのではないかと感じています。
ホールで本当に暇な時だとただ巡回して台の清掃して一日が終わってしまうこともよくあるので個人的にはアルバイトでしたら楽な仕事なのではと思います。
きついと感じた事、苦労話
楽なことも多いパチンコ店のアルバイトですが、人によっては大変だと思われるものもあります。それは接客と音です。
接客面では台のスペックを説明しなければならない時がありますのでその際にスペックを知らないと悪態を吐かれたり、酷い時は説教が始まったりもします。
他の接客業と比べると気を使う場面が多くさらにクレームもよくある業種なので理不尽なことがあっても謝らなければならない場面がありますのでそこは辛いと感じました。次に音なのですがこれは想像通りパチンコ店はかなりの爆音です。
この音に耳がまず悪くなります。片方はインカムを常にしているので両耳悪くなることは無いと思いますが片方は悪くなると思いますので覚悟はしておいた方がいいです。
バイト後の交流
バイト後の交流についてはご自身の性格や交流関係によって変わります。私は明るい性格なのでよく飲みの席に誘われます。カラオケも好きなのでよく誘われます。これは他の職種と比べてあまり変わらないのではないかと思います。
ただ断り続けるとお酒の席で何かしら陰口を叩かれたりするかもしれないので全く参加しないよりかはたまに参加するくらいのスタンスでいた方がいいと思います。
それとパチンコ屋には早番と遅番がありますので早番だとバイト後にどこか遊びに行ったり飲みに行ったりすることは可能な場合が多いのですが、遅番だとバイト後に遊ぶとなるとオールで過ごして始発で帰るということになるので頻繁に交流することはまず無いと思います。