おすすめディスカバイトとは？仕事内容
コールセンターの仕事は、座ってできるところが魅力だと思います。PC席に座って、インカムをつけて仕事がはじまりますので、立ち仕事が苦手な方にはおすすめです。また、飲食店などの接客業とは違って、ユニフォームがあるわけでもなく、服装は自由です。
着替える必要がないということも、作業が減るので利点です。髪の色や爪や服装もすべて自由なので、女性が多い職場でも自由度が高いです。
自分の職場ではロッカーが一人ひとつあるので、コートを脱いで荷物をしまったら、席に着く、という感じで、すぐに仕事をする体制になれます。オフィスで座って仕事をしたい人におすすめの仕事だと思います。
テレオぺレーターで、受信も発信もする業務なので、切り替えるのが大変です。
職場の環境について
社員の管理者以外、テレオペレーターは女性ばかりの職場です。年代は20代から60代までの方が働いています。職場はIDカードがあり、入口のカードリーダーにかざして出入りします。
個人情報を扱っている仕事なので、セキュリティ面もしっかりしています。個人のロッカーがあるので、仕事前にクリアバッグに貴重品を入れて席に着きます。携帯電話は席には持っていけません。
電話で話す仕事なので、喉の調子がよくないとつらいため、職場には加湿器が常備されています。いろんな案件を扱っているため、もちろん情報漏洩のないように、資料の持ち出しは禁止されています。
新型コロナ感染症が流行しだしてからは、席の消毒やついたても設置され、手指の消毒、マスクの着用は必須です。机、PCや資料のファイルも仕事が始まる前に拭きます。
お客さん
電話の発信をしてお客さんと話して商品アピールをして受注をとっていく、というシンプルな仕事内容です。とはいえ、お客さんは個性豊かなので、話し方、声のトーン、言葉の選び方などをお客さんに合わせて変えています。
お客さんと話していると、こちらの話を聞いてくれる人、一方的に電話を切ってしまう人、優しい言葉で断る人、いろんな人がいます。受注につながるのは数件なのですが、その受注が取れた時は本当にうれしく思います。
どんなお客さんに電話をかけるかは、くじ引きのようなものなので、ひたすら電話をかけ続けても、受注がとれない日もあります。話し方を工夫したり、自分の癖を知って分析したり、お客さんをほめたり、努力の必要な仕事です。
