おすすめディスカバイトとは？仕事内容
保育の仕事内容は習い事やイベントに参加される方の子供さんをその時間だけ預かる仕事です。イベントスペースにありました。 長くても2時間くらいなので負担も少なく 預かるだけの仕事でした。
年齢はさまざまで0歳児から4歳くらいまでの子供さんを3人で保育しました。 保育の内容は特に決まっていないので、スペースにあった絵本などを読んだり、子供たちが家から持ってきたおもちゃなどで遊んでいました。
年齢が近い子ばかりの場合は少しゲームをしたりお絵かきをしたりした一斉保育もしたりしました。 大体、お菓子を持参されているのでおやつタイムなども入れて子供たちが飽きないようにしていました。子供たちが帰ったら掃除をして終了でした。
きついと感じた事、苦労話
長期で保育園に勤めるのはそれはとても大変なのですが短期間だけのバイトの保育も実は大変な面もたくさんあります。 まずは子供たちとの信頼関係がないということです。今回のようなバイトの場合、人見知りをする子も多く泣いてどうにもならない子が沢山います。
こればかりはどうにもならなくて泣いておくしかないという対応になってしまいます。もちろんお母さんたちとも初対面の場合が多いので何かあれば不信感が募ってしまいます。一時的に子供を見ていればいから楽かもというのは少し甘いかもしれません。
少し経験のある保育士であれば遊びに誘ったり、気分を変えたりできるような方法も身につけているはずなのでやはり経験がものを言うと思います。
楽と感じた事
バイトという立場での保育は少し気分も楽に感じます。もちろん子供の命を預かる仕事内容は変わらないのですが、短時間である事と狭いスペースの中でじっくりと少人数の子供が見れるので事故も少なくケガなどもほとんどありません。
また責任を負う立場にないので何かあった時も対応をお願いできるという安心感がありました。正規の保育士だとやはり自分が全責任を背負うようなところがあるのでその点は気分は楽でした。
またその日限りの人間関係なので後を引くこともなく切り替えるのは事ができました。保育の仕事をする人はみんな子供が好きな人が多いので気分的に楽に子供と遊べたら楽しい仕事になります。継続の習い事なだは子供たちも私たちを覚えてくれることもありました。そんな時は嬉しかったです。
