仕事内容
進学した学部が英米語を専門とし、将来教職免許の取得を考えていた為、英語科の教科指導をしました。中学生を中心に受験指導や生徒の弱点分野を当時の教室長と話し合いながらカリキュラム作りを行いました。英語はアルファベットを習い終えて、一般動詞やbe動詞の使い分け辺りの基礎を固めなければ、その後の学習についていく事が厳しくなります。教科指導以外にも生徒が何につまづいているのかを聞き取り、演習させながら教えていきます。テストの点数がアップしたり、先生できたという言葉を聞くと、自らのモチベーションアップにつながりました。
給与や待遇面について
試用期間を含めて、1000円を超えることが一般的でした。通勤手当は別途支給されましたし、昨今叫ばれるブラック企業的な要素はありませんでした。アルバイトの立場においてはサービス残業はなく、コマ単価として時給が発生します。採用面接時に一般的な教科試験があり、専門科目以外の教科指導ができるようになれば、教えられる範囲が広くなり、収入アップにつながるはずです。