おすすめディスカバイトとは？面接について
初めてアルバイトをしたのがコンビニでした。人見知りを克服するために接客に関わる仕事がしたかったのですが、その中でも自分に身近で仕事内容が想像しやすいという理由でコンビニをチョイスしました。面接への手順は、アルバイト情報誌やネットで応募先を選ぶ→応募先へ電話（ネット応募の場合応募先から電話連絡）して面接日時の打合せ→面接当日店舗へという流れです。持ち物は履歴書、私はアルバイト用の書く欄が極力少ないものを選びました。履歴書写真は証明写真機で撮りましたが、今はスマホで撮影してコンビニでプリントできるサービスがあるのでそちらが安上がりですね。面接へは、デニムに半袖シャツ、スニーカーで行きました。普段着でよいと思いますが、できるだけ仕事するときをイメージした服装が好印象かと思います。面接の形式は基本店長（またはオーナー）と一対一の面談形式になります。面接の内容ですが、学生だと学校（通勤距離が自宅からと変わるためで、学力は特に関係なし）、シフトに入れる時間帯・曜日、志望動機（履歴書を確認程度）、こちらからの質問はクリスマスケーキなど季節もののノルマがあるかどうかを確認しておいた方がいいです。初めてコンビニに応募したときは、簡単な計算テスト（お釣りの計算、たし算ひき算をA4紙一枚）がありました。面接に合格したらその場で採用、研修の日程決めという流れが多いかと思います。未経験でも、長く続ける意思があればじっくり育ててくれます。初めてのアルバイトさんも、気軽に挑戦してみてください。
仕事内容
コンビニの仕事内容は多岐にわたります。まずメインはレジでの接客、ここで初めての人が苦戦するのは、お釣りのお札数え（お客さんに向けてお札を数えてみせる）、カード・電子マネーのボタン操作、チケットや荷物の引き受け・引き渡しなどです。チケット関係など最初は迷いますが、操作手順は必ずレジやお客さんが持ってくるバーコードシートに記載されているので、落ち着いてレジの操作指示に従えば大丈夫です。その他の仕事に品出し（陳列棚に商品を補充すること）、前出し（商品の見栄えを整える）、レジ前のフライヤー商品作り、配送された商品の検品、清掃などがあります。
お客さん
どこのコンビニにも常連さんはいます。周りの店員さんの対応を見て、同じように接してあげると喜ばれるかと思います。私が働いていたところでは、常連さんのタバコやコーヒーの注文を覚えておいてすぐ出せるようにしておくというパターンが多かったです。あとはポイントカードの有無とかかな。近くに住んでいる方だとクリスマスケーキなどを頼んでくれる方もいるので、仲の良いお客さんができることはお店にとってもプラスになります。何より、たくさんコンビニがあり、たくさんのコンビニ店員さんがいる中で自分を認識してもらえるのは嬉しいことです。
