おすすめディスカバイトとは？仕事内容
私は、居酒屋でバイトをしていたときに調理師の免許をとりました。それが縁で海外のバイトでは、食品加工場のコンサルタントのバイトの経験もあります。日本帰国後、社会のためと思い、調理師として介護のバイトをしました。ショートステイです。食品、調理に関してはそこそこ知識があったので期待していたのですが、仕事内容はひどいものでした。調理などしていません。ご飯を炊くのとお茶を沸かすだけ、みそ汁は、インスタント、おかずは、総菜をスーパーで買ってきて盛り付けするだけです。防腐剤だらけの食事です。主任さんに何度か意見を言わせてもらいましたが、「これでいい」と言われました。障碍者は、運動不足なので塩分控えめでと言っても無駄。写真撮影が急に決まったので、レトルトの麻婆豆腐に生のピーマンを乗せる始末。これが、行政から補助をもらっている介護施設です。資料をみせて、日本の食品の実態を説明しても改善していこうというとしないので、施設を利用している障碍者の方々には悪いのですが、1か月で辞めました。行政には、実態を投稿しましたが。どうも動きがないようです。
きついと感じた事、苦労話
若い時の苦労は買ってもせよ。なんて、季節移動労働キャンペーンをしていた時のことです。
とある島で、土木の公共事業バイトをしたのですが、監督さんの段取りが悪過ぎました。私は、段取りよく次々と職人さんが働きやすいよう、効率的に仕事進めました。しかし、監督さんは、「余計なことはしなくていい」ということで、クビになりました。その後、親会社から誘いがあり、別の現場でバイトすることになったのです。親会社の監督さんが言うのには、公共事業なので、早く終わると仕事がなくなるので、工期を少し超えるぐらいが丁度いいとのことでした。民間では、考えられないことです。民間の場合は、工期に間に合わせるため、残業、徹夜が当たり前の話なのに。税金の無駄使いとしか思えません。
