仕事内容
小学生相手の英語の授業は、まずは『英語に触れて楽しんでもらうこと』が主体でしたので、ゲームやロールプレイングを通して英語を使っていきます。テキストやプリントを使っての読み書きの練習や文法の説明は最後です。文法や単語の勉強から始めるより、英語に親しみがわきやすく楽しめるのではないかと思いました。生徒たちも楽しそうで色鬼に関しては部屋中動き回ってました。
給与や待遇面について
講師になるためのしっかりした研修もありましたし、授業を始める上で不安に思うことはありませんでした。研修中のお給料は最低限しか出ませんでしたが、それでもモチベーションになりました。
しかし予想以上に大変だったのは、授業前後の準備と後片付けです。授業前にはプリントやレッスンに使う道具(ゲームなど)の準備はもちろん、教えるにあたって予習もしなければなりません。また、生徒が帰ってからは、教室の清掃と雑務をします。時給は普通のバイトよりも少々高いですが、授業中のお給料しか出ないので、前後の拘束時間を考えると、あまり割に合わないと思いました。