きついと感じた事、苦労話
大学に通っていた時、短期で数万のお金を必要とした時期があり、日給制のアルバイトから引っ越しの仕事を選び、数日間従事しました。当時、体力に大きな自信があった私は、十分こなせるであろうと初めは意気揚々でしたが、やはりそこは人様の所有物を運搬する責任のあるお仕事。先輩に指示やアドバイスを受けながら大型家具をトラックへと運ぶ作業を繰り返すのですが、中には持ちにくくて運びづらい家具があったり、急な階段や段差を家具に傷一つつけることなく越えていかなくてはならなかったり、慣れていなかったせいもあって想像以上に体力を消耗し、その大変さと先輩のすごさを思い知らされた記憶があります。
夜間のバイト
短期募集で求人があった大手配送物流センターの夜間仕分け作業のアルバイトをしたことがあります。全国からセンターに到着する荷物を大型トラックからおろし、配達住所区分別に仕分けしていくのが主な仕事です。夜間の仕事は、日中の過ごし方によっては体力的にハードと感じる部分もありましたが、賃金が高いのですごくやりがいがありました。