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ラーメン屋さんについて

  • haru さん
  • 京都府京都市伏見区
  • 21歳~25歳
  • 女性
  • 職歴:中華料理・ラーメン店スタッフ 1年

仕事内容

お客様が来てからの一連の流れとして、ホール担当はお客様をお出迎えし、お冷をだす。注文を聞き、オーダーを厨房に伝える。餃子や飲み物が入ったらなるべく自分で作り、提供する。麺があがったら「ほぐし」という麺をほぐし具材をのせ、そのまま提供しに行く。
帰られるお客様がいたら、レジを打つか、店の扉を開け、お見送りをする。
お客様が帰った席のお皿などを洗い場に持って行き、テーブルを綺麗に拭き、グラスや箸、餃子のタレ、ラー油などを補充します。
私は基本的に夜勤(0時〜閉店まで)で入っているため、お子様のお皿を拭いたり、グラス、箸、餃子のタレ、ラー油などの補充をすべてやり、厨房の台やビールサーバーの掃除などをし、冷蔵庫などの温度表を確かめたり、お客様用トイレの掃除などをして終わります。
基本的にはいろんな飲食店と同じような流れです。とくに難しいところはありませんし、メニューもそんなに多くないので覚えるのはラクです。
他とちょっと違うとこといえば、麺を茹でるのは基本的には社員さんがやるんですが、麺上げの研修をし、麺上げ取得を取ると社員さんと同じように麺を茹でることができ、1人でラーメンが作れるようになります。これを取得すると、時給もあがるそうです。
夜勤なので平日は社員1人とアルバイト2人の計3人で回し4時以降は社員1人とアルバイト1人の計2人に変わり、休日・祝日は社員2人とアルバイト2人の計4人で回します。
夜勤だからそんなに人が来ないんじゃないかと思うところもあるかと思いますが、意外とたくさん来ます。
洗い場に入ったりすると、0時から3時まではホールに入ったりするので食器などが溜まり大変なことにもなったりします。でもなんだかんだ時間内には終わりますし、社員さんも手が空いたりすると手伝ってくれるのでそんなにキツく感じることもないです。むしろ夜勤は人が少なくホールではたくさん歩き回るので、逆に歩きたくない日とかは洗い場のがらくです。
でも洗い場の難点を挙げるとすれば、おろしニンニクを出しているため、使用されたお客様の食器などもたくさんあったり、脂っこいものまであるので基本的にお湯を使うので手がふやけたり、臭くなったりすることがあることです。

楽しかった事、やりがい

忙しくないときはもちろん、忙しい時間帯でも手が空いていたりするとお出迎えやお見送りをしたりします。他のお客様の提供以外のことをしていたりすると、それをしたりするんですが、「ありがとうございました。またお越しください。」と言うと、「ありがとう。また来るよ。」と言っていただけると、どんなに忙しくて大変なときでもちょっといい気持ちになります。もちろん、言ってくれないお客様もいたり、会釈だけの人もいたりするんですがやっぱり、やっていて損だと思うことはありません。
忙しくてできないときでも遠くから「ありがとうございました。」と言うだけでもちがいます。
子供や旦那が急に体調を崩し、バイトに行かれなくなったときも、電話で相談したらなんとかなったりするし、家族になんかあったらいつでも、すぐに他のバイトさんに変わることができるようになっているので、家庭を持ってる方でも働きやすいと思います。
1年も働いていると、常連さんを覚えたりして、「ご来店ありがとうございます。」から「いつもご来店ありがとうございます。」に変わります。何度か注文を取りに行くようになると、「いつもの」で通ります。そうなると、なんか自分のことを覚えてくれてるんだなと思い嬉しい気持ちになったりします。あるお客様の場合だと、お店が暇な時は話しかけて来てくれたりして、夜勤で疲れてるときに「頑張れよ。また来るで。」と言われるともっと嬉しくなり、またちょっとで閉店だしがんばろうと思ったりもします。

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