私は前職にテレビ局で6年間、映像編集の業務に就いていました。子供ができたので退社し、専業主婦をしていました。今では子供も高校1年生にまでなり、ほとんど手がかからなくなったので夕方くらいまで働けるアルバイトを探していたところ、こちらの求人を見つけました。以前のスキルも活かすことができると思うので、どうぞよろしくお願い致します。
私は専門学校で、映像編集を学んでおりました。そのスキルを活用してできるアルバイトを探していたところ、貴社求人を見つけました。私は人に喜んでもらうことがとても好きなため、幸せな結婚式をサポートする貴社のブライダル映像編集スタッフはとても魅力的な仕事だと感じました。必須条件であるプレミアは、在学時に多くの時間触れており、基本的な編集やエフェクト機能の使用などは十分身に付けております。一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。
未経験の場合は、素直にやりたいことをアピールすることが大切です。「未経験可」のアルバイトは、最初から専門的な知識やスキルは求められませんので安心してください。今回のようなブライダル用の映像編集は、ある程度決まった形に整えるといった内容が多いようですので、多くの仕事をテキパキこなせることや、集中して物事に取り組めることなど、自分の性格上で活かせる点を書いてみるのもよいでしょう。
映像関係の専門学校を卒業後、テレビ制作会社で映像編集のアルバイトを3年程しておりました。編集の仕事はとても充実しておりましたが、通勤に1時間半ほどかかるため、もう少し通勤しやすい場所で仕事をしたいと考え、貴社の映像編集スタッフに志望しました。これまでの業務では、主にAfter Effects、Premiereの使用経験があります。前職での経験から、チーム作業のノウハウや制作意図を表現する力が大きく身に付いたと自負しております。貴社の業務では、番組制作だけでなく、自分が未経験のCMや企業PVといった分野の仕事にも携わることができる点に魅力を感じております。業務を通じてもっとスキルアップを図りたいと希望しております。どうぞよろしくお願いします。
過去の経験から得たことを意欲的に述べている点が評価できます。ただしアルバイトを変える理由に関して「通勤に時間がかかるため」という点は、やや軽く聞こえてしまうかもしれません。この志望者はとてもアルバイトに対する意欲が高いようなので、例えば「自宅から近い場所で勤務することで、その分、業務に集中できると考えました」など、仕事への意欲に繋がる言い回しにすることで、印象をもっと高めることができるでしょう。
コメント&採用者の声!
ブランクがあっても経験があることは採用面で高ポイントとなります。経験者はやる気や動機よりも、どの業界でどの程度のスキルが身についているかにアピールの比重を置くといいかもしれません。ただしその場合、求人情報の業界・業種にマッチしたアピールをすることが重要です。