私は美容学校を経て美容師として数年勤めておりました。美容室にて簡単なネイルサービスも行っていましたので細かい作業が比較的好きで得意な方です。カラーコーディネートも勉強してきましたので、色彩などについても経験を活かせると考えています。ある程度の知識はあるものの専門の知識は持っていません。貴社でしたら、しっかりとした研修があるとのことで応募しました。よろしくお願いします。
前職では2年間、ネイリストとして働いていました。社内研修で基礎スキルを身につけたあと、実際の業務に就きました。最初は爪のケアから始まり、3ヶ月後にはお客様を任せていただけるようになり、固定のお客様も就いたのですが、短時間で手早く仕上げる方針だったため、自分自身のスキルアップとお客様とより丁寧に向き合える環境を求めて貴社のネイリストスタッフに応募しました。これまでの実績の一部を参考資料として同封しますので、ご参考ください。どうぞよろしくお願いします。
前職が同職種ですがやや短い期間での就業となっているため、自分がなぜ違う店舗で働きたいのかという点についてしっかり説明をすることは大事です。またネイリストという特性上、実力を見てもらうために実績写真などがある場合には、書類選考や面接時に準備しておくとよいでしょう。ただしこれは経験者で自分の腕に自信がある場合の話で、未経験者がやると自信過剰に見えてしまう恐れがあるため注意が必要です。
ネイルが大好きなことと、手先の器用さが活かせることから、貴社のネイリストスタッフを志望しました。私は手先が器用で、趣味で自分のスマートフォンやフリスクをキラキラにデコレーションしたところ評判になり、現在は友人を通じて他の人のデコレーションも手がけています。ネイルに関してもオリジナルのデザインを考えたりして自分なりに楽しんでいます。貴社の研修でしっかりと技術を見につけて、お客様にも喜んでもらえるようになりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
手先が器用な点を、実体験で紹介しているところが評価のポイントです。手先が器用、コツコツ型、といった自分の特性を述べる場合は、このように具体的な事例も簡潔に紹介すると、内容への信頼度が増します。
コメント&採用者の声!
同じ美容業界で別職種に転職するパターンは多いようですが、採用側としてはどの程度のスキルかは一番気になるところです。自分の力量や素養がどの程度かを説明できるよう準備しておいたほうがよいでしょう。バイト先は学校ではなく、あくまで職場ということも意識しましょう。