華やかな場で素敵なコスチュームを着て、大きなイベント会場で堂々と、キラキラの笑顔でお客様をお迎えしたり商品をPRするお仕事に昔から憧れていました。前職はアパレル販売職だったので、人と接することには慣れています。人に「見られる」ことで自分がもっと磨かれていくことが目標です。コンパニオンのお仕事に慣れたら、さらにステップアップしてナレーターなどにも挑戦してみたいです。
趣味のスノーボードのための遠征資金を貯めたいと思い、学校のない日にできるイベントコンパニオンの仕事に応募しました。居酒屋でアルバイトをしていたため、元気の良さと笑顔は得意です。どんなに忙しいときでも笑顔で丁寧に対応するということを厳しく指導していただいたお陰で、接客マナーが身に付きました。イベントコンパニオンの仕事でも活かしていきたいです。
イベントコンパニオンの仕事は多岐に渡りますが、どの仕事も基本的には笑顔での対応が求められますので、居酒屋で身に付けた接客というのは印象がよいでしょう。イベントコンパニオンは、いつも仕事があるとは限りませんので、今回の志望者のように、貯金などの目的で働く場合は、レギュラーのアルバイトを続けながら行うのが現実的でしょう。
私は、接客業のバイトをしていましたが、学業との両立が難しく、ちょうど就職活動をやり始めようとしていた時期だったので、時間が合わなくなり、お店に迷惑をかけてしまうので辞めてしまいました。しかし、一人暮らしだったこともあり、バイトをしたかったので、時間の都合がつけやすいバイトを探していたところ、イベントコンパニオンの仕事を見つけました。私は、接客業をやっていたこともあり、笑顔に自信があります。また、この仕事を通して、話し方や立ち方などを学び、就職活動にも活かせると思い志望しました。将来は人とかかわる仕事がしたいので、貴社で勉強していきたいと思います。
大学生やフリーターに人気のイベントコンパニオンですが、登録制の仕事となることが多いため、志望動機については、理屈が通った一般的な内容で問題ありません。それよりも登録後の仕事ぶりによって大きくバイトの入り方が変わってくるので、注意しましょう。
小さい頃、親と行ったイベント会場でかわいいコスチュームを着て、商品をPRする綺麗なお姉さんを見て、私もあれ着たい、やりたいと言ったのを今でもハッキリ覚えています。その頃から、イベントコンパニオンという仕事に憧れていました。笑顔や人からの見られ方など自分なりに研究し、自分磨きをしてきました。商品をきちんとPRするだけでなく、会場に来て下さったお客様を笑顔にするコンパニオンになりたいと思っています。
コンパニオンという職業は、見た目も重視されますが、美人だけでは成り立ちません。笑顔の素敵さや、商品説明の上手さなど必要なスキルはたくさんあります。また、ハキハキ話せるか、社交性があるかなどを面接時に見られています。自分なりにどう研究したのかをもっと具体的に書いてみると良いかもしれません。
コメント&採用者の声!
憧れや夢は大切な原動力ですが、イメージだけが先行しているような印象を与えます。与えられた場所で自分は何ができるかを、もう少しアピールしましょう。長い立ち仕事や好まない衣装、不安定な収入、厳しいオーディションをクリアしていこうという心構えが必要です。