18歳から2年間、居酒屋でアルバイトしており、お酒の種類に詳しくなりました。それを活かせる仕事はないかと探していたところ、バーテンダーがカウンター越しでシェイカーを振る姿をテレビで見て、純粋にかっこいい!私もやってみたい!と思ったのが応募したきっかけです。働きながらお酒に関する知識により詳しくなり、勉強を積み重ねていき将来は自分のお店を持てるといいなと思っております。
飲食店のキッチンで4年、その後都内のバーでバーテンダーとして3年間勤めておりました。貴店の求人内容を拝見し、オリジナルメニューの提案ができるなど、意見が取り入れられやすい環境であると感じて応募しました。前職ではメニューにあるカクテルをレシピに基づいて作っていたため、バーテンダーとしての基礎技術が身に付きました。今後はもっとスキルを高めるため、メニューの考案にも携わりたいと考えております。
バーテンダーの仕事は専門性が高いため、経験者は優遇されることが多いです。この志望者も3年の経験があるということで有利と思われます。前職で得た経験と今後やりたいことも明確ですので、あとは面接でしっかり意欲をアピールしましょう。
バーで2年間、ホールスタッフの仕事に従事しました。バーテンダーの仕事を間近に見ていて、裏方でありながらもお客様のそばで楽しい空間を演出できるところが魅力的だと感じ、バーテンダーに憧れるようになりました。貴社では、未経験からバーテンダー見習いの仕事に就くことができるとのことで、ぜひ自分でも挑戦したいと思い、志望した次第です。簡単なカクテルは以前の職場で体験したことはありますが、仕事としては未経験です。ホールスタッフとしてお客様に対応しておりましたので、接客の基礎はあります。よろしくお願いします。
憧れをカタチにしたいという思いは伝わってきます。ここからさらに、ホールスタッフの接客経験からバーテンダーとして役立てられることはないかを考えて、盛り込んでみるといいかもしれません。バーテンダーを見ていて素敵だなと思った出来事などを思い出してみることで、そこから自分が理想とする接客姿勢や目標とする姿が見えてきて、志望動機に活かせるのではないでしょうか。
私は、お酒や人と話をするのがとても好きで、その性格を活かし将来はバーテンダーの職業に就きたいと考えています。現在は、カクテルなどの作り方だけでなく、お酒に関する幅広知識を独学で勉強をしています。まずは自分自身の勉強も兼ねてバーテンダーのアルバイトを始めたいと思い、貴社の仕事を志望させていただきました。
バーテンダーはお酒に関する幅広い知識が必要となります。そのため自分自身の将来や勉強意欲などをアピールすると好印象を持ってもらえるかもしれません。
コメント&採用者の声!
「店を持つ」という具体的な目標があることはとても良いですが、単純な憧れを超え、どうしてそう思うようになったか伝えておけるようにしましょう。また、バーテンダーも居酒屋と同じ接客業です。お酒の知識だけでなくコミュニケーション能力についても触れておくべきでしょう。