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コンビニのアルバイト特集のバイト関連情報(コンビニに関する話題)

コンビニ限定商品について

 バイトへ行く前にコンビニへ行ったら見たことのない商品があったので思わず買ってしまった…コンビニあるあるですよね。実際に仕事をしている店員ですら「あ、こんな商品出たんだ」と思いながら商品を入れ替えている時もあると聞きます。コンビニ限定商品の数は日増しに増え、今や各コンビニごとに特色のある商品を出す時代となりました。

 業界1位のセブンイレブンでは、森永アイスMOWの白桃味とマンゴー味をセブンイレブン限定にて販売をしています。ローソンは他のコンビニと比べ期間限定のコラボ商品を多く出すことでも知られています。アニメや漫画に始まり、芸能人、キャラクターなど、ジャンルは多岐に渡るためローソンでバイトをすると好きな漫画のグッズを目にする機会があるかも知れませんね。ファミリーマートでは以前より無印商品の品物を買うことができることで知られています。他にも、コンビニのみで販売しているビールやスナック菓子、アイスなどもあります。やたらと新しい商品に詳しい人やコンビニで売っている商品を知っている人がいたら、その人はコンビニでアルバイトをしている可能性がありますね。新しモノ好きな方はぜひコンビニの求人を探してみてはいかがでしょうか。

コーヒーショップ顔負けのコンビニコーヒーについて

 コンビニでアルバイトに励む皆さん、朝の通勤時間や昼食時、仕事の休憩時間と思われる時間帯など、毎日何杯ものコーヒーを売っているんじゃありませんか?コンビニコーヒーは昨年度から急激に人気が上がり、今となっては主力商品の一つになりました。

 低価格で販売しているコーヒーの品質を上げた企業の先駆けにあげられるのが、ファーストフード業界の大手マクドナルドです。豆のグレードをあげた「プレミアムローストコーヒー」を100円という低価格で販売したのです。これが予想以上の大ヒットで、コーヒーだけを買いにくるお客さんが増えました。この成功を踏まえた上でコーヒー販売に乗り出したのがセブンイレブンです。

 昨年度から各店舗にセルフタイプのコーヒーマシーンを導入し、ペーパードリップ製法で淹れたコーヒーを「セブンカフェ」という名前で販売したところコーヒー愛好家の間でその美味しさが話題となりました。さらに100円という価格も追い風となり、昨年度に最も伸びた商品となりました。安さで勝負しているセブンイレブンに対してコーヒーショップ並みのラインナップで客を呼び込もうとしているのがローソンの「マチカフェ」です。カフェラテはもちろん、数量限定のラテメニューやコーヒー以外のミルクティー等も販売しています。値段もコンビニコーヒーとしては高めの設定ですが、コーヒーショップよりは割安なことから徐々に人気を上げています。こちらはセルフスタイルではなくバイトや社員の方が淹れてくれますので、仕事の合間にカフェへ立ち寄った気分が楽しめますね。

 ファミリーマートはセブンイレブンとローソンの中間といったところでしょうか。メニューはコーヒーだけでなくカフェラテもあり、お客さん自身が淹れるセルフタイプとなっています。値段がローソンより安いのでラテメニューを手軽に味わうことはできますが、他の大手2社と比べるとインパクトに欠けると言えます。今後、どのように他店との差別化を図っていくのかがカギとなりそうです。

コンビニとコラボした作品について

 「来週からこのキャンペーン始まるから!」「今度は何とのコラボですか?」近所のコンビニでバイトの若者と店長らしき人がこんな会話をしていた…なんて経験はないでしょうか。コンビニ市場は数十年間で大きく拡大し、各店舗共に飽和状態になりつつあります。新たな客層の掘り起しは急務との言えるでしょう。しかし、一朝一夕でどうにかできる話ではありません。そこで、短期間の間に一定数の客を集客し、売り上げを伸ばす策として最近よく目にするのが漫画やアニメ、キャラクターとのコラボ商品です。

 最も頻繁にコラボしているジャンルとしては漫画やアニメがあげられます。セブンイレブンはワンピース、ローソンはエヴァンゲリオンと言った有名な作品が多く、「これ知らないなぁ…」という作品であっても、実はかなりのファンがついている人気作品が多いのです。ローソンは特に漫画とのコラボが多く、昨年だけでも名探偵コナン、進撃の巨人、銀魂、魔法少女まどか☆マギカなど、その数は10以上です。ファミリーマートは長期間コラボを行うことが多く、VOCALOID(初音ミク)とのコラボは過去何度も行われています。

 また、まったく違う切り口のコラボとしては、「高校生とのコラボ商品」があげられます。これは、高校生の柔軟な意見を取り込みたい企業側と生徒に社会での経験を積ませたい学校側との利害がうまく一致している形と言えるでしょう。普段仕事しているバイト先で自分が関わった商品を販売するかも知れないなんて、一昔前では考えられなかったことですね!

変化しているコンビニの来訪客について

 最も頻繁にコンビニへ足を運ぶのはどのような人達なのでしょう?コンビニでバイトをしている人ならばよく分かるんじゃないでしょうか?男女比で言うと、長い間常に男性の方が多く利用していたそうです。そして、年齢で見るとやはり若い年齢が多く、20代~40代前半までが多いそうです。独身の男性が多く利用しているんじゃないか…そう思えば納得かも知れません。

 しかし、近年各コンビニ会社とも女性をターゲットにした商品を頻繁に展開し、女性客を増やそうという動きが活発になっていました。これにより、以前と比べて客層がぐんと広がり、10兆円市場にまで成長しました。

 また、家族連れで訪れる人が増えたことも、客層が広がった原因とも言えます。以前はコンビニの商品にいい顔をしなかったお母さんは多くいましたが、最近はうまく生活に取り入れて使っているお母さんが多いそうです。年々商品数も増え便利になっているので、確かにお母さんには嬉しい商品が多いですね。子供連れで来ることができるということは、コンビニが世間に広く普及したことの証明とも言えます。今後はどこまで女性層を広げられるのか、また若年層だけでなく、高齢者の層を取り込むことができるのか…そこがポイントとなりそうです。

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