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サイトについて

社長に近くで働ける、経営に関われる仕事内容

秘書の仕事内容について

秘書とは、会社組織上の役員層や上司などの仕事を主に事務的な面からサポートする事が主な業務。具体的には書類の作成、アポイントの調整、来客対応、スケジュール管理など幅が広いのが特徴です。会社の総務的な仕事内容とかぶる面もありますが、秘書の場合は、特定の人物に付随する業務を処理する事になります。また企業の役員秘書などを行う場合、目にする資料や耳に入る情報は機密性の高い情報が多くなるため当たり前ですが情報の取り扱いには注意が必要な仕事です。

アルバイトから秘書になろう!必要な資格・スキルとは?

秘書になるために必要な資格は明確には決まっていません。ただ秘書技能検定の準1級程度の資格を持っていると仕事を見つけやすいかもしれません。役員秘書などの場合は、上司の仕事を良く熟知している、書類の処理能力が高い、法律に関する知識がある、対人関係に対する洞察力が優れているなど色々な能力を求められることも良くあり、一見華やかな職業に見えますが、実際はとてもハードルが高い仕事となります。

秘書の関連サイト及び団体

社団法人日本秘書協会  財団法人実務技能検定協会

IR担当者の仕事内容について

IR担当者とは、企業が株主や投資家に向けて企業情報を発信する人を指します。
企業が自社を正当に評価してもらうために、投資判断に必要な情報を提供するのがIR(インベスターリレーション)です。
IR担当者は、IR活動の年間計画を立てて実行します。情報を収集し、データ作成や市場評価分析を行います。決算説明会では、投資家向けに業績や今後の経営戦略を行うため、その資料作成なども行います。ビジネスの根幹に関わるとても重要な仕事といえるでしょう。
最近はIRを強化する企業が増えており、自社サイトで情報を公開するのも一般的です。経験者がそれほど多くないということもあり、IR経験者の人材ニーズも増加傾向です。

アルバイトからIR担当者になろう!必要な資格・スキルとは?

IR担当者になるには、財務諸表や経理などの専門スキルが必要です。金融機関などでの企業調査などの経験があれば活かせるでしょう。役立つ資格としては、証券アナリストやIRプランナーが挙げられます。 情報収集や分析、資料管理など、業務には綿密さと地道さが求められます。計画通りに進めていても不測の事態が起きることもあり、臨機応変な対応も必要です。専門スキルを存分に活かして、会社の事業に深く関わりたいという人にはやりがいと刺激が多い仕事といえるでしょう。

IR担当者の関連サイト及び団体

日本IR協議会 日本IRプランナーズ協会

事業開発担当者の仕事内容について

事業開発担当者とは、企業で新しい事業を生み出す人を指します。
自社の技術や製品を新しい発想や切り口で売り出すための企画を練り新事業として遂行する場合や、アライアンス企業との共同事業の立ち上げを行う場合、ビジネスの多角化のために自社サービスを活用した新事業などを立ち上げる場合など、企業によって業務内容はさまざまです。
事業開発担当者は、企画をもとに市場動向や競合調査を行い、自社での事業の実現性や想定される収益など見ながら、事業実現について検討します。会社として最終判断でOKが出たら、必要な人員を集めてチームを編成し、事業がスタートします。多くの投資を必要とするため、綿密なデータ収集や調査が不可欠です。

アルバイトから事業開発担当者になろう!必要な資格・スキルとは?

事業開発担当者になるには、特に資格はありませんが、ビジネスに精通していることが求められるため、事業の立ち上げやそれに近い経験があると有利です。未経験の場合、海外や国内の経営学修士を持っていると有利といえます。
発想力や独創性があり、アイデアを出すだけでなく、それを形にする実行力が求められます。ビジネスとして本当に成り立つかを判断する、客観的でシビアな視点も必要です。アイデアが事業化されるには、多くの人に納得してもらう必要があるため、論理的な説明やプレゼンテーションが得意な人は役に立つでしょう。アイデアを形にしたいという強い意思を持ち、ビジネスセンスに長けた人に向いた仕事です。

事業開発担当者の関連サイト及び団体

特にありません。

経営企画の仕事内容について

経営企画とは、企業の経営計画を練り、意思決定をサポートする仕事のことで、その仕事に従事する人を指します。
経営企画の仕事はとても幅広いですが、経営戦略から経営計画を立て、実行に向けた仕組みづくりを行うのが仕事です。自社内の各部署からデータを収集、分析したり、競合他社や市場動向を調査し、現状の課題はなにか、注力すべき事業分野はどこかなどの戦略を考え、計画を起こします。
経営責任者に非常に近いポジションであり、企業の中で重要な役割を担っているため、プレッシャーは伴いますが、高待遇な場合が多い職種です。
特に業務拡大をするベンチャー企業を中心に、人材ニーズが高まっています。

アルバイトから経営企画になろう!必要な資格・スキルとは?

経営企画の仕事に就くには、経営についての高度な知識と経験が求められます。そのため、入社後すぐにこのポジションに就くことは稀と言えます。他の業務でスキルを身につけてから配属されるのが一般的です。経営についての知識はもちろん、市場の動向など、最新情報にも常にアンテナを張っておく必要があります。中小企業診断士やMBAなどを持っていると有利でしょう。
経営の重要な判断に関わることも多く、タフな精神力が求められます。ビジネスの中枢に関わることが出来るため、責任も刺激も大きい仕事といえるでしょう。経営の最前線で働きたい方や将来的に起業を考える方に向いています。

経営企画の関連サイト及び団体

日本経営協会

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