バイトのWeb応募後に連絡がこない!無視されたと悩む前にできる対処法
バイトへWeb応募した後、なかなか連絡が来ず悩むことはありませんか?想像より連絡が遅いと「無視されているのかな?」と不安になるかもしれません。
本記事では、バイトへWeb応募した後に連絡がない場合の対処法を紹介します。バイトの応募をできるだけスムーズに進めるためにも、ぜひご一読ください。
なお、Web応募できるバイト先を探すなら、アルバイト求人サイト「おすすめディスカバイト」がおすすめです。
Web応募から面接までのスケジュールや問い合わせ先がメールで届くので、何か困ったときは簡単に確認できます。
安心して理想のバイト先を見つけられるので、下記から求人情報をチェックしてみてください。
【目次】
1. 無視されている?バイトのWeb応募後に返信がないときによくある7つの理由
2. バイトにWeb応募して無視されたと悩む前にできる3つの対処法
3. Web応募後に返信がないバイト先へ自分から連絡をする2つの目安
4. Web応募で無視されたと悩まずスムーズにバイトを探す3つのコツ
5. まとめ
無視されている?バイトのWeb応募後に返信がないときによくある7つの理由
バイトのWeb応募後に返信がない場合の理由として、下記7つが挙げられます。
1.メールアドレスを間違えて送ったから
2.通信障害やシステムエラーで届いていないから
3.担当者が応募に気が付いていないから
4.すでに募集が終了していたから
5.迷惑メールとしてフォルダに振り分けられているから
6.選考に時間がかかっているから
7.面接の対象者にだけ連絡するルールだから
それぞれ解説します。
理由1.メールアドレスを間違えて送ったから
1つ目は、自分が記入したメールアドレスや電話番号が誤っている場合です。自分の情報でも、うっかり間違えてしまうことはあります。
また、間違いに気が付かないまま送信してしまうことも、めずらしくありません。
理由2.通信障害やシステムエラーで届いていないから
通信障害が発生したり、求人サイトでシステムエラーが発生していたりすることもあります。
送信時にエラーメッセージが表示されるケースはあります。
ただ、必ず表示されると言い切れないので、タイミングによっては確認できず気が付いていない場合があります。
理由3.担当者が応募に気が付いていないから
担当者が応募に気付いていないケースも考えられます。他の業務にトラブルが発生したり、体調を崩して休んでいたりするためです。
すべてのバイト先で、複数の担当者が採用を担当しているとは限らないため、担当者の状況によって確認が遅れることはあります。
理由4.すでに募集が終了していたから
4つ目は、Webサイトに記載がないだけで、すでに募集期限が終了している場合です。
例えば、応募者が想定より多い場合、早めに応募を終了し求人サイトに反映されていないことがあります。
また、お店のホームページで募集しているときも、採用担当者からWebサイトの管理者へ連絡するまでにタイムラグが発生しているかもしれません。
理由5.迷惑メールとしてフォルダに振り分けられているから
次は、応募先からメールが届いているのに、迷惑メールに振り分けられ気が付いていない場合です。
お店や会社が複数のメールアドレスを使用することは珍しくありません。登録しているメールアドレス以外は、受信設定で拒否しているパターンも考えられます。
バイト先からの連絡がいつも同じメールアドレスから来るとは限らないので、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合があります。
理由6.選考に時間がかかっているから
応募者が多く、選考に時間がかかっている可能性もあります。
応募者の数は、正確に想定できるものではありません。もし想定の2倍の応募があれば、確認に要する時間も倍になると考えられます。
理由7.面接の対象者にだけ連絡するルールだから
7つ目は、面接したい人にだけ連絡する決まりにしているからです。
限られた時間や担当者だけで選考をスムーズに進めるため、連絡を対象者のみに絞るケースがあります。
基本的には、Webサイトや受付完了メールに記載されていますが、気が付かず連絡を待ってしまうことはあります。
バイトにWeb応募して無視されたと悩む前にできる3つの対処法
バイトにWeb応募した後、連絡が来ないときはどのように対処したらいいのでしょうか?ここで、無視されたと悩む前にできる対処法を3つ紹介します。
1.募集要項や応募時に入力した内容を見直す
2.受けた連絡を見落としていないか確認する
3.もう一度応募してみる
順番に見ていきましょう。
対処法1.募集要項や応募時に入力した内容を見直す
まずは、Webサイトで採用の流れや応募時に入力した情報を見直しましょう。自分が、間違った認識のまま対応している場合があるからです。
確認する項目の例として、下記があります。
- 募集はいつまでか?
- 電話番号やメールアドレスが正確か?
- 応募から何日以内に返信が来ることになっているか?
Webサイトによっては、受付完了メールに入力内容が記載されていたり、求人サイトで応募して履歴を確認できたりします。
もし履歴の確認が難しいのであれば、応募フォームへ入力後、送信前にスクリーンショットを撮っておくといつでも見直せます。
対処法2.受けた連絡を見落としていないか確認する
次は、バイト先からの連絡を見落としていないか確認しましょう。
知らないメールアドレスからメッセージを受信したり、電話番号から着信があったりすると、気が付かないことがあります。
一例として、下記をチェックしてみましょう。
- 求人サイトから受付完了のメールが届いているか?
- 知らない電話番号からの着信を無視していないか?
- 応募先の連絡を迷惑メールとして処理していないか?
もし連絡を見落としていた場合、バイト先が困っているかもしれません。連絡を確認したら、すぐに応募先へ連絡し謝罪しましょう。
対処法3.もう一度応募してみる
3つ目は、もう一度応募する方法です。通信障害やシステムエラーなどで、応募ができていないケースが考えられるからです。
通信会社や求人サイトに、トラブルの情報が掲載されている場合もあります。一度、トラブルが起きていないかをチェックし、あらためてWeb応募してみましょう。
Web応募後に返信がないバイト先へ自分から連絡をする2つの目安
一般的には、応募から2〜3日以内を目安にバイト先からなんらかの連絡が来きます。ただし、求人サイトに返信日の目安が記載されていれば、待っていても問題はありません。
もし、特に目安日の記載がないのであれば、下記を目安に連絡しましょう。
1.応募から4〜6日経過:メールで問い合わせる
2.応募から1週間経過:電話で問い合わせる
では、1つずつ解説します。
目安1.応募から4〜6日経過:メールで問い合わせる
<例文>
〇〇株式会社(会社名)
採用ご担当者様(名前がわかれば記載する)
お世話になっております。○○と申します。○月○日にWebサイト(https://〜)より、貴社のアルバイト募集へ応募いたしました。
その後、状況はいかがでしょうか?
もし当方からの応募文が確認できないようでしたら、再度お送りしますので、お手すきの際にご連絡いただけますと幸に存じます。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
-------------------------------------
氏名
〒000-0000
〇〇県〇〇市○○○–○
電話番号:080-0000-0000
メールアドレス:○○@xxxx.xx
-------------------------------------
Web応募から4〜6日後くらいなら、まずは上記のようにメールで問い合わせます。
担当者がその場で対応する必要がある電話より、すきま時間に確認できるメールのほうが、業務の妨げにならないためです。
もしWebサイトに担当者の名前が記載されていれば、会社名の下へ記載しましょう。
目安2.応募から1週間経過:電話で問い合わせる
<例文>
突然の電話で失礼いたします。アルバイト採用へ応募いたしました○○と申します。○月○日に、貴社のWebサイトから応募させていただきましたが、その後の状況はいかがでしょうか?
○月○日にメールでも連絡申し上げたため、もしご対応中でしたら大変申し訳ございません。
1週間が経過しても連絡がないのであれば、電話で問い合わせることも考えましょう。なお、業務の妨げにならないよう、以下の時間帯は避けることがおすすめです。
- 始業開始の直後
- 昼休み
- 終業の前
また飲食店であれば、ランチタイムなど忙しい時間の連絡を避けると、ゆっくり話を聞いてもらいやすいです。
電話中は、相手が対応していた仕事の手を止めていると考え、なるべく手短に済ませましょう。
なお、バイト先への連絡は下記でも詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
>>バイト応募先から1週間電話が来ない時は連絡すべし! 対処法解説
Web応募で無視されたと悩まずスムーズにバイトを探す3つのコツ
Web応募でスムーズにバイトを探すコツは下記の3つです。
1.応募時に送る内容を前もって考えておく
2.なるべく早いタイミングで応募する
3.応募履歴を確認できる求人サイトを利用する
順番に紹介します。
コツ1.応募時に送る内容を前もって考えておく
1つ目は、応募時に記入する内容を事前に考えておくことです。自分のメールアドレスや電話番号などは、思いのほか入力ミスが発生するためです。
応募時に送る内容は、以下のようにある程度決まっています。
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- 職業
前もってメモしておき入力時にコピーすれば、入力ミスを防止できます。
間違えないと思っているときほどミスに気が付きにくい傾向があるので、なるべく事前に準備しましょう。
なお、応募時のメールについては、下記でも詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
>>【例文あり】バイト応募時のメールマナーと好印象な書き方ガイド
コツ2.なるべく早いタイミングで応募する
なるべく早いタイミングで応募することもコツの1つです。
スマートフォンで簡単に利用できるWeb応募は、いつでも好きなタイミングで応募できる点がメリットです。
反面、迷っているうちに期限ギリギリになり、焦って応募することがあるかもしれません。
焦ると入力ミスや思いがけない通信障害などに遭遇し、スムーズに応募できない恐れがあります。
もちろん、決心がつかないまま無理に応募する必要はありません。ですが、なるべく早めにWeb応募できるよう、自分なりの期限を決めておくと安心です。
コツ3.応募履歴を確認できる求人サイトを利用する
最後のコツは、応募履歴を確認できる求人サイトを利用することです。企業によっては採用ページから応募履歴を確認できないサイトがあります。
もちろん、自分でスクリーンショットを残せば履歴として確認はできるので、心配は要りません。
ですが人は、どれだけ気を付けていても、うっかりメモを忘れてしまうときがあるものです。
どうしても不安であれば、応募履歴や応募内容を後から確認できる求人サイトの利用が安心です。
まとめ
Web応募後に連絡が来ない場合は、不採用とは言い切れません。
連絡先が間違っていたりシステムエラーがあったりするなど、さまざまな原因が考えられます。
無視されたと悩む前に、求人情報やメールフォルダなどまず自分でできる確認をおこない、メールや電話で問い合わせましょう。
なお、Web応募できるバイト先を探すなら、アルバイト求人サイト「おすすめディスカバイト」がおすすめです。
Web応募から面接までのスケジュールや問い合わせ先がメールで届くので、困ったときは簡単に確認できます。
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